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なりたいエンジニアの種類
- なりたいエンジニアの種類について、現役のエンジニアやかつてエンジニア職に就いていた方への質問です。
- H/W, S/W, SE, PGなど、さまざまな分野に分類できるエンジニアの中で、どの分野に興味を持ち、選択したのか教えていただきたいです。
- 例えば、配属先や大学での学習がきっかけとなり、エンジニアとしての道を選んだ方がいらっしゃるかもしれません。皆様の体験をお聞かせください。
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> まだ、何が好きなのか?という問いに答を出せていないんですよね。 「次郎は鮨の夢を見る」という、なんだかブレードランナーみたいなタイトルのドキュメンタリー映画が上映中です。 主人公は銀座の名店「すきやばし次郎」の店主・寿司職人の小野二郎氏。 彼が仕事というものについて語っています。 「仕事に惚れなきゃダメなんです。あれがダメ、これがダメと言っていたら、一生かけてもまともなことはできない。死にもの狂いで為すことが成功に繋がるし、立派な人間にもなれるんじゃないかな」 最初はなかなか見えないもんですよ。自分が何をしたいのかなんて。 だからまず与えられた仕事を全力で好きになるんです。 気になることがあったら土日でも夜でも会社に行って実験して確認してみたり。 寝ても覚めても仕事のことを考えていれば、だんだん仕事全体の流れの中で自分が本当に面白そうだと思えるものが見えてきますよ。
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- GIANTOFGANYMEDE
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最初は生産管理部門。 そこでJAXAの担当をしたときに当時の設計部長の下である飛翔体のパーツ製作を担当しました。 製品が出来上がる流れの中で、やはり設計にこそものづくりの醍醐味があると感じ、社長に直談判して入社1年で設計部に異動。 以来四半世紀、機械設計技術者です。 最初は本当に小さな部品の設計のみでしたが、25歳の時に総額5億円のプロジェクトリーダーを任されました。今思うと冷や汗ものです。バブル以前は人を育てるのに手間暇掛けるいい時代だったのですね。 もっとも今の若手は保守的で社長に直談判なんて想像も出来ません。 そこまでやれとは言いませんが、どんな分野に飛び込んでも、その仕事を好きになり楽しむ事が出来れば必ず活躍できますよ。 子曰、知之者不如好之者、好之者不如樂之者 これを知る者はこれを好む者に如かず これを好む者はこれを楽しむ者に如かず つまり、 好きこそものの上手なれ。でも楽しんじゃう人はもっとイケてるよね。 by 孔子
お礼
回答ありがとうございます。 自分と変わらない年に、そんなプロジェクトのリーダーを務めるなんて、凄すぎます。しかも、社長に直談判なんて、恐れ多いです、自分には。 まだ、何が好きなのか?という問いに答を出せていないんですよね。
お礼
ご回答ありがとございます。プロパーさんのところに、夜や土日には行けないんですよね^^ 確かに、上司からもまずは与えられた仕事を全力でこなす よう言われました。 色々本を読んだり、実際に勉強して方向を決めて生きたいと思います。