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英語ができるプログラマー、システムエンジニアの将来性について

 私はイギリスから帰ってきて現在無職の25歳男です。イギリス滞在の目的はここでは伏せておきますが、滞在のおかげで英語力はまあまあ身に付いています。現在、就職活動中です。大学はそこそこの国立大学を出ましたが、すでに既卒であるので大学時代に学習してきたことを武器に就職活動をすることはなかなか難しいと感じました。  英語力はまあまああるので、それをツールとして将来を見据えて仕事を色々探していたところ(中程度の商社など)、SEにも英語が将来的に生かせる可能性があることを知りました。  日本ではコスト等の関係でPGやSEをずっと続けていても、インドなどのコストの低い国に仕事が取られる。そういう記事をネットで検索していて見ました。もちろん、幅広い分野の専門的知識を常に学習していればPGやSEの需要は国内でも十分にあるとは思います。しかし、英語を並行して身に付けておれば、海外に仕事を依頼する形でPGやSEの知識を生かせるというのを見ました。  私はパソコン歴は長いですが、大学時代はword,excel,powerpointを使用する程度の情報産業とはあまり関係のない理系専攻でした。しかし、PGやSE育て上げる企業(ワークスアプリケーションやエスワイシステムなど)があることを知り、これから目指してみようかと考えています。もともと情報産業には少なからず興味はありました。  これからそういった企業に応募して働きながら技術を磨く、手に職を就けるという考えは将来性があると思いますか?プログラマーやシステムエンジニアの方々の意見を聞かせていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。 (ちなみに某情報系企業の会社説明会には近々参加しますが、受ける企業様相手に「将来性はあるか?」と聞くのもちょっといかがなものかと思ったので、ここで質問させていただきました。)

みんなの回答

  • saru_
  • ベストアンサー率39% (38/97)
回答No.5

・英語ができるに越した事はありませんが、それは、SEに限った話ではないでしょう。 ・将来性だけを考えて、業種を選択するのは感心できません。どのような巨大企業でも、一つ間違えば、倒産の憂き目を見る時代です。業種に関する動向の予測も、所詮、気休め程度に過ぎません。 ・従って、自分が属している企業が倒産しても、生き残っていけるような技術を身につけることが、何よりも重要になると言えるでしょう。 ・そのためには、自分が好きな事、適正がある事を職業に選ぶ事が必須になります。十年単位で比較すれば、楽しみながら成長できる人とイヤイヤ努力する人の間には、歴然たる差が出てきます。 ・また、誰しも一度や二度は、社会人生活で、深刻なトラブルに見舞われますが、そんな時も好きだからこそ投げ出さずに続けられるという面も無視できません。 ・という訳で、将来性を無視する必要はありませんが、二次的な意味しか持たない事を忘れず、あくまで自分の適性を第一に考える事が肝要でしょう。 ちなみに、「将来性はあるか?」という質問は、特に礼を失したものではありません。少しやわらかくして、「御社では、特にどういった事業領域に将来性があると考えていらっしゃいますか?」として訊けば、問題ないでしょう。

回答No.4

将来性うんぬんに関しては、他の回答者さんと同じ。ただ、質問文を見ていて思ったのが、国立の理系出身ですよね?なら、英語が出来るから外資系、ではなくメーカーでもいいんじゃないかな、と思いましたが。(大学の知り合いでも、どちらかというとそっち系の方が多いですよね?) 今現在も、様々なメーカーが決算の発表などをしていますが、売上高一つを見ても国内と海外で半々となっていたりします。海外のマーケットを視野に入れた場合には、必然的に英語が必須となってきますし、質問者さんは20代半ばでまだ30代までに数年もあるわけですから、ちょっとずつ資格取得の勉強もしながらであれば、活躍できる場は必ずあると思いますけども。 メーカーの中にもいろんな人がいて、技術力はあるけれど英語はてんでダメな人から、それとは全く逆の人もいたりします。ただ、そのようないろんな技術者を取りまとめる上の人というのは、基本的にどちらも出来る人であって、後はその人のマネジメント力による所も大きいと思います。 それに、唯でさえ日本人同士でもヒューマンエラーがよく起こり得るのに、それに外国の技術者が加われば尚更です。私自身、今も英語でExcelを用いながら各種ドキュメントを作成したりとか、バグレポートの報告をしたりとかしていますが(出来なくはないですが、やはり慣れていないとどうしても時間がかかりますね。)、英語が出来ればいいとか技術力があればいいとか、という風でもなかったりという気がしたりもします。以前も、「I couldn't reproduce it.」という追加コメントがあったのですが、「いやいや、単に『再現しなかった。』じゃなくって、どういう風に再現しなかったのかとか、どのような手順だったのかをちゃんと書いてよ。」って思いましたから。

  • hirunedo
  • ベストアンサー率22% (34/150)
回答No.3

今後もオフショア開発は増える傾向にあると思われますし、最新の技術はほとんど海外から来るので、英語ができるSE/PGは有利なことがありますが、英語だけできてもスキルの低いSE/PGは役に立ちません。また英語ができる優秀なSE/PGでも、お客さんや仕事相手に英語を使う機会がなければ普通のSE/PGです。 どんな仕事でも、英語以外の本業の部分でどれだけ能力を高め、自分の強みを生かせる状況で仕事をするか、だと思います。

noname#134761
noname#134761
回答No.2

>これからそういった企業に応募して働きながら技術を磨く、手に職を就けるという考えは将来性が ええとですね、先ず大学で何を学んだか、のほうが大きいです。 新規採用ならです。 なので理由を伏せてらっしゃいますが、今は外資の例えばIBMとかは普通に英語喋れます。 というか喋れないと仕事にならない。 なので英語しゃべれます、くらいじゃ仕事ないです。 逆にイラン人が日本語しゃべれます、で仕事ないですよね? 日本語はできて当たり前、では何ができるの?となりますよね? イギリスで働いてもそうじゃないですか? 先ず喋れない人を雇わないです。 将来性については、一部の人はあるでしょう。 英語は出来ないより出来たほうがいいけど先ずはSE/PGならその能力があるのが前提。 言葉だけなら通訳でもしたほうがよっぽど評価されます。 ただ僕も長くやってきて色々な人がいます。 好きでも才能のない人。 才能があるのに続かない人。 嫌いでも続く人。 嫌いで続かない人。 >word,excel,powerpointを使用する程度の情報産業とはあまり関係のない理系専攻でした。 理系がいいか文系がいいかはSE/PGには差がありません。 なので大丈夫だと思いますよ。 将来性がある、ないは厳しいですね。 逆にどの商売もみな同じようなものでは? 手に職といいますが、本当に手に職なら左官とか大工のほうがいいです。 伝統工芸とか。 それを英語圏で広げるとか色々あると思いますよ~。 ただ、SE/PGについては最初は英語力はいりませんが、マニュアルなどが英語なので最終的に皆参考書を取り出して文法からやってます。

  • don_go
  • ベストアンサー率31% (336/1059)
回答No.1

同じラーメン屋でも繁盛している店とそうでない店が有る 様に、業種によって将来性の有無が決まる訳ではありません。 現在、繁盛していないからといって、将来も同じという訳 ではありませんし、逆もまた同じです。 将来性という物は、自分達の力で築きあげる物です。 >手に職を就けるという考えは将来性があると思いますか? 「手に職」という感覚では駄目です。 対戦する度に相手が変わり、異なる対応が要求される点で スポーツ選手と同じです。 過去に経験して積み上げた事が、役に立つとは限りません。

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