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日本史について☆困ってます(:×;)
私は今高校の授業で日本史を習っているのですがどうもテストが出来なくて困ってます(*_*)ノートは丸暗記してるし、とにかく勉強はしてるんですけど点数がとれなくて。テストが返ってきた後とかに間違ったところをみるとこれ書けたじゃん!!っていうのが多かったり、やっぱり、これは勉強不足なんでしょうか??日本史の勉強の良いやり方あったら教えてくださいM(_ _)M
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実は丸暗記がいけないのではないか。と思いました。 理由は ・重要な情報と瑣末な情報が混在してしまう。 ・丸暗記した時の言葉でしか思い出すことが出来ない。 ・丸暗記したことで安心してしまう。 まだ色々ありそうですが、暗記に頼った勉強は落とし穴が多いです。 応用も利きません。 日本史に限ったことではありませんが、個人的には自分で問題を作って勉強する方法がオススメです。 方法としては、まず勉強したい範囲を決め、そこから覚えておきたい情報を抜き出します。それについて、問題を作るわけです。いっぺんに抜き出すのではなく、一つずつ作っていきます。 問題。○○(人名)は××時代の人間である。???年、摂政関白となった○○は、ある法律を作りました。 その法律の名は? また、何の目的で作られたのか答えよ。 という感じです。 これを、覚えたい問題だけ作ります。 そして、もしも、他にも勉強したいことがあるなら、他の教科などの勉強で一度問題のことは忘れるようにして、後で問題に取り組みます。 まあ、自分で作った問題ですから、簡単には忘れないのですが、それでも時間を置いた効果は必ずあります。実は作ってる過程も勉強になっていますしね。 一問作るのに、そう時間はかかりませんし、大事に保存する必要もありません。毎回、新しい問題を作っていくことで、問題の出し方を変えたり、難しくしたり、工夫が出来るはずです。 くやることで、僕は勉強時間も短縮できてましたよ。 ただし、これはテスト勉強の話で、本当に歴史の勉強をするなら、本を読むことをオススメしたいんですけどね。 歴史書というと、難しく聞こえますが、エッセイのような歴史の本も世の中にはあります。 これ以上自分のことを書いてどうするって感じですが、 僕は、塩野七生「ローマ人の物語」シリーズの文庫を最近は楽しく読んでいたりします。
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- madoushi
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こんにちは。テストのときに必要以上にあがってしまうことはありませんか? kiachiさんの文面からは、私は学習不足を感じません。先生との相性やファーストコンタクトの時の悪いイメージなどが原因で、特定の科目についてのみ、テストのときにあがってしまうことはあります。私は生物でした。勉強不足と考えずに、テストの際におちつくことが良いのではと思います。また、そのテストの時に、絶対万点を取ろうのような思い込みはありませんか? 書けた部分がすべて正解なら、いい加減にあるいはあがりながら10個書くよりも、きちんと5個書く方が不思議と得点は上です。こうしたプレッシャーからの解放が、よりより結果に結びつくこともあります。で、日本史の勉強の良いやり方ですが、先生から与えてもらう気持ちではなく自分で年表の使用と原因・結果に注意することだと私は考えています。実は高校のときの日本史の担任は、私は大嫌いでした。ですから自分で、学校で進んでいない明治時代以降を、書籍や年表で学習したところ、今にいたるまで明治時代以降のほうが得意分野です。そして、得意な分野ができてから(私の場合は明治時代)、その時代よりも少しずつ時計の針を戻していきました。入試で合格した大学の得点が分かった時、80%以上正解していましたので、一応の成功例としてご紹介できると思います。ただ、あまり気負わずに、リラックスして(できればテストの前日は何もしないくらいで)テストに臨まれると、案外現在の力でよい得点が取れるようにも感じます。どうか気分を安定させてテスト用紙と対面して下さい。全力が次のテスト時にだせるようにお祈りしています。
多少手間と時間がかかりますが自分で年表を作って みるというのは、如何でしょうか? これは、私自身が大学受験の時に実行した方法ですが 歴史の流れを一覧で見れると言うのは、なかなか効果 がありました。又、作ってるうちに色々覚えます。 それをトイレ、天井、或いは机の上など よく目に付く場所、落ち着いて考えられる場所等に貼って おいて眺めるわけです。その際、重要なのは“その歴史的 な事実が何故起こったのか?”そして“後世にどのような影響 をもたらしたのか?”ということを考えて見ることです。 そうすれば、自ずと歴史の全体像、ある事実とある事実の因果関係 が見えてきます。そうすれば、自然と歴史に対する興味も理解も 出てきます。 近・現代史に関しては、「政治・経済」(私のころはそう言ってました) の知識が少なからず必要になりますので、この科目と絡めて勉強を していくことをお勧めします。 日本史は物理、化学、数学のような“考えないとわかんない系科目” と違って覚えていれば、“確実に点数が伸びる科目”です、頑張って下さい。
私は高校時代は日本史得意な方でした。そのわけは毎年大河ドラマ見てたからです(笑)。そのおかげで簡単にイメージすることが出来ました。あとは小学校時代に「日本の歴史」って漫画よんでましたね。 私の住んでいるビデオレンタル屋で昔の大河ドラマがビデオになってましたよ。全部見るのではなくて、鎌倉時代のドラマ、戦国時代のドラマ、幕末のドラマを借りて気分転換がてら見てみるのもいいと思いますが・・。 そんなに見られないというなら、その日の内容を授業中に覚えることです。面倒くさがらずに、先生にかじり付く位の気持ちで授業の内容を覚えて、あとは家で10分復習すれば完璧です。テスト前にもう一回復習するだけです。
- cse_ri2
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No.1の方の意見に賛成。 物事をよく覚えるコツは、その対象に興味を持つことと 好きになることですよ。 急がば回れで、日本史関係のマンガや小説をいっぱい読みましょう。 好きになれば、無理に丸暗記しなくても自然と頭の中に 入るようになりますよ。
- brainbaster
- ベストアンサー率35% (34/96)
小説を読むのはどうでしょう。 日本史は、ただの知識のカタマリではなく、 むかしの人の人生、歴史の連続なのですから、 ただの言葉として覚えるよりも、物語として覚えたほうが数倍楽しいです。 司馬遼太郎、隆慶一郎、池波正太郎、池宮彰一郎などの作家の小説を読めば、前後の人間関係や、それぞれの物語などがわかって、興味がわくとおもいます。 あと、テストに関していえば、自分でまとめたり参考書を活用したりして、 重要事項を簡潔に整理したものを暗記するのがいいと思います。 ノートをそのまま暗記すると、大変じゃないですか? 丸暗記するのは最重要事項だけにして、あとのことは問題を解きながら、そのときわからなかったこと、知らなかったことを、つけたしていくようにします。 金谷俊一郎という予備校講師の書いたシリーズが、個人的なおすすめです。 日本史は、確実に点がとれる科目なので、とりこぼしのないように、 じわじわがんばってください。