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退職社員の支払い後始末
退職してしまった社員に、実は取引先各社に未払いがあった場合、やはり「会社」としてその支払いには対応しなくてはならないのでしょうか?又はその社員に一部負担させるような事は可能なのでしょうか?
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#2の追加です。 当人が「終了している」とした件が実は終了してなかったりしたばあいは、会社に管理責任がありますから、支払う必要があります。 又、そのために会社が損害を受けた場合は、その社員の重大な過失や故意であれば、退職した社員に損害賠償を求めることも出来ます。
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- ken0321
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このような場合、未払金の具体的な内容を説明しないと的確な助言が得られない と思います。 状況によっては、個人に負担させる事も出来るでしょうし、会社が負担しなければ ならない場合もあるでしょう。 あるいは、取引先に払うよう渡した金を払っていなければ、「ネコババ」した事に なり明らかな犯罪です。このようなケースでは会社としては再度取引先に支払わ なければならず、かつ、退職した人に請求する、もしくは民事訴訟で取り立てる という事も考えられます。
お礼
とりあえず「ネコババ」は無いので大丈夫です。 相手先への請求忘れとか、後任者に全然引き継いでない(「聞いてないよ~」)とかのレベルですが、当人が消えてからボロボロ出てきまして、こんな経験は初めてでしたが結構よくあることなんでしょうかね…ともかくありがとうございました。
その未払金が、会社の業務上で発生したものであれば、会社として、当然、支払をする必要が有ります。
お礼
やはり。ありがとうございました。
退職した社員が個人でした未払いなのですか?会社としての未払いだったら会社として支払うのが当たり前だと思いますが。会社として行ったことをなぜ社員にそれも退社した社員に負担させようとするのでしょう。
お礼
当人が「終了している」とした件が実は終了してなかったりした事が数々発覚いたしましたもので。ご返信ありがとうございました。
お礼
「過失」には違いないのですが、しばしば伝票処理が遅れる傾向はありましたが。難しいですね。