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前払金について

会計年度が12月~翌11月である団体の会計をしているのですが、実際の活動形態は10月~翌9月がぴったり来るのです。10月11月に発生した支払いを翌年度の収支に入れ、実情に即したお金の出入りを把握したいのですが、その場合前払金で処理して、12月の期首に勘定科目に振り分けする、といった処理はおかしいでしょうか?どのような処理が適切でしょうか?よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.2

期首の仕訳はその通りで、次期の費用に計上します。 前払いされる内容により、下記のように区別されますが、 企業会計で無い点から、どちらかに統一されても支障はないかと思います。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/NODE/accounting/practice/maebarai.htm
kurehasora
質問者

お礼

丁寧なご回答をありがとうございます。 とても勉強になりました。 こちらを利用するのは初めてで、少し不安だったのですが (こんなこともわからないなんてプ、みたいな回答を いただいたらどうしましょう、と思っていました) dec02さんのおかげですっきりいたしました。 重ねてお礼を申し上げます。

その他の回答 (1)

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.1

単年度ごとの「実情に即したお金の出入り」が良いと思います。 複式簿記で処理されているのでしたら、決算時点で「前払費用」の資産項目になりますが、 単式簿記でしたら、保留扱いにして、実残高との差額が証明できれば良いでしょう。

kurehasora
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 複式簿記で処理していますので、前払金として扱うことにいたします。 そして、次の期首で「○○費/前払金」と振り替えればいいんですよね?

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