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未払金や前払金のメモの仕方と記帳のタイミングは?

会計期間1月~12月として、6月にドメイン代金を1年分支払ったとします。勘定科目は通信費を使うとします。このとき、翌年の6カ月分を支払っているので、前払金扱いが生じてきますよね。 質問は2点あって、ひとつ目は、この6か月分が前払いになっていることについて、この6月でメモを取って残しておくのかということ。 「ドメイン代6カ月分は、翌期分。気を付けるべし。決算整理で調整すること」とか。でないと、忘れることがあるので。前払費用が生じていないか12月に費用の全件調査をする……ということになりかねません。さすがに全件調査はしないとも思いますが。 もうひとつの質問は、書き方についてで、この6月に支払ったドメイン代のうち、6か月分が翌期分なら、この6月の時点で書いておけば、メモの必要もないじゃないかと、いうもの。つまり、 通信費 ×× 現金預金 ×× 前払金 ×× 通信費 ×× という仕訳を6月の支払った時点で書いてしまうというものです(前払金でも前払い通信費でもいいですが)。これは書き方として禁止されているのでしょうか? 書き方が決まっているのか、会社ごとにやり方が違うのか、このあたりどうなんでしょう?

みんなの回答

  • HohoPapa
  • ベストアンサー率65% (455/693)
回答No.1

未払金、前払金(前渡金)、前払費用は区別して使う必要があります。 今回の話題は、前払費用のことと思います。 しかしながら、 「短期前払費用の特例」がありますので 企業によるかもしれませんが限定的と思います。 詳しくは https://blog.keihi.com/6888 が参考になると思います。 更に、 会計処理を担っているソフトウエアの多くには 付箋の機能や豊富な検索機能がありますので、 さほど苦にはならないと思います。 >通信費 ×× 現金預金 ×× >前払金 ×× 通信費 ×× 消費税の課税処理が別途絡みますが 通信費  XX /現金預金 YY 前払費用 ZZ / としてしまい、期末整理で調整しないやり方もアリと思います。

dv8hjkwf
質問者

お礼

そうですよね。このあたり企業ごとにルールを設けていて、ひとくくりにできないところがあるような気はしていました。数が多いと、みんなどうしているのでしょうね。

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