締切済み 菌数のカウント法について。 2007/10/28 18:16 論文中に出てきた菌数の表示の単位においてCFU/g^2という単位が出てきたのですが、これはどのような意味になるのでしょうか? 通常、大腸菌数を表す際にはCFU/gだと思うのですが・・・。 みんなの回答 (2) 専門家の回答 みんなの回答 tunertune ベストアンサー率31% (84/267) 2007/10/29 08:04 回答No.2 その論文を教えてください。 読んでみないと分かりませんので。 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(1) kazu-nori ベストアンサー率60% (14/23) 2007/10/29 00:00 回答No.1 CFU/g^2という単位は知らないのですが... もしかしたら、2(上付き小文字)は欄外の補足説明の番号を示しているのでは? 同じページに、「 2:試料1gあたりのコロニー・フォーミング・ユニット数 」 といった説明が書いてあったりして。 「 2) 」(上付き小文字)と表記することが多いですけど 質問者 お礼 2007/10/29 00:46 早速の回答ありがとうございます。 申し訳ありません。上の文章では説明が足りませんでした。 ^2はgに二乗がかかっているものなのでkazu-noriさんにご指摘していただいた脚注説明ではないように考えているのですが・・・。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学生物学 関連するQ&A 生食肉中の大腸菌数 生の食肉の大腸菌検査をする場合、ある程度は大腸菌が存在していても仕方がないのですか?何グラム中に大腸菌数いくつまでなら食品衛生上問題ないとという基準があればおしえてください。 CFUと菌量 論文を読んでて分からなくなりました。 CFUがコロニー形成単位で、プレート上に培養した際にできたコロニー数で、必ずしも菌量と等しいとは限らないことは何となくわかったのですが、 ミュータンス連鎖球菌の数/ml÷CFU/ml(%)が 一体何を意味しているのか分かりません。 どうか教えてください コロニー形成単位 cfuはなんと読めばよいのですか。 菌数の単位をCFU(colony forming unit:コロニー形成単位)と表現するそうですが 読むとき、また他人に伝えるときはそのままシーエフユーと読めばよいのでしょうか? 微生物系の質問です。(生菌数の測定に関して) 「log CFUg-1(-1は-1乗。gはグラム)」という単位についての質問です。 今微生物系の論文を読んでて「生菌数が5.1log CFUg-1」という文が出てきて詰まってしまいました。 具体的には 「病原菌の接種源での生菌数が5.31(Log CFUg-1)であったのに対し、処理後は初期生菌数(接種源)の10%程度にまで生菌数が減少していた。(4.24(Log CFUg-1))」 と書いているんです。 おそらくLogがよくわかってないんだとは思いますが、この数字が生菌数をどう表しているのかがわかりません。 どういう風に考えると初期の10%といえるのか、わかる方がいたら教えてください。 できたら「CFU/g or ml」に直すやりかたも教えていただけたら幸いです。 わかれいにくい文章で申し訳ありませんがよろしくお願いします。 微生物測定 CFU とは? 微生物の培養を行い菌数を測定する実験を行っていますが、 CFU(colony forming unit)を使う意味は、 「顕微鏡下で菌を1つ1つ数えるのは困難なため、 コロニーを測定しそれを生菌数とする」 という解釈でよろしいのでしょうか? よろしくお願いします。 TPCって何ですか? TPCとe-coliが知りたいと言われました e-coliの方はネットで調べて大腸菌だとわかったのですが、TPCがわかりません。単位はcfu/gmらしいですが・・・ 下水処理水の大腸菌数基準に関する下記の疑問 前回回答が付かなかったのでカテゴリーを変えて再投稿致します。 下水処理水の放流に関する衛生面での基準の一つとして、「放流水1立方センチメートルあたりに含まれる大腸菌群に属する細菌数が3000個以下」というものがあります。 そして、将来的にはこの基準における「大腸菌群数3000個以下」の部分を「『大腸菌“群”数3000個』に相当する大腸菌数以下」に変更すべきではないかとする動きもあるそうです。 何故このような基準が設けられているのかについて疑問があるのでここに質問させて頂きます。 自分なりに調べてみましたところ、地方共同法人日本下水道事業団技術開発部が配信しているメールマガジン「いまさら訊けない下水道講座 4」( 2005年9月5日配信 №44号) 【参考URL】 https://www.jswa.go.jp/g/g5/g5m/im/pdf/i4.pdf において 「『ある環境中の大腸菌群数が人間への危険性が無視できる程度であれば、その他の病原性微生物による危険性もそれ以下』であると考えられることから、それら病原性微生物の指標として適当だからです。」 という記述を見つけました。 しかし、大腸菌は大腸内の環境に特化して適応した細菌であるため人体外の自然環境中では他の微生物との生存競争に負けてしまうので、体外環境中では絶滅してしまう種が殆どです。 その事は、先述の「いまさら訊けない下水道講座 4」においても「その高い栄養要求性等から通常糞便が存在する環境でなければ増殖できません」と記されています。(生物は自然死や事故、他の生物からの攻撃等々によって死ぬ個体の累積数が時間の経過と共に増え続けますから増殖出来なければ絶滅するだけです) 要するに体外環境中において大腸菌は他の多くの微生物と比べ非常に絶滅しやすい訳です。 一方、大腸菌以外の微生物は大腸菌よりも体外環境に適応したものが大部分であり、それらの中には(ウェルシュ菌やセレウス菌などのように)病原性があるものもある程度の割合で存在していますから、例え大腸菌数が0であった場合であっても糞便由来の大腸菌以外の病原性細菌や細菌以外の病原体が生き残っているおそれは十分考えられるのではないかと思います。 大腸菌専用の培地で培養を試みた際に大腸菌のコロニーが生じなかったからと言って、ノロウイルスのようなウイルスや有鉤条虫卵のような寄生虫の類が存在していないとは言えないはずです。 つまり「大腸菌の検出数が基準値以上」である事は「滅菌が明らかに不十分」である事の証にはなりますが、だからと言ってそれは「大腸菌の検出数が基準値未満」である事が「滅菌が十分」である事の証になる事を意味するものではないわけです。 下水処理後の水が放流しても安全である事を保障するためには、「『滅菌が不十分である』と確実に分かっているわけではない」(単に証拠が見つかっていないだけで「不十分」である可能性も否定出来ない)というだけでは不十分で、「滅菌が十分である事」即ち「放流水の中に病原体が含まれている事による危険が十分低い事」が保障されていなければならない筈です。 それにもかかわらず「『ある環境中の大腸菌群数が人間への危険性が無視できる程度であれば、その他の病原性微生物による危険性もそれ以下』であると考えられる」とされ、それを根拠に大腸菌が「それら病原性微生物の指標として適当」で、下水処理場の放流水中の大腸菌密度が基準値以下であれば衛生上問題が無いとされているのは何故なのでしょうか? 尚、私が知りたい事はあくまで「規則の一つとして大腸菌(群)数を指標に用いる事にした理由・根拠」ですので、「規則でそう決められているから」といった類の回答は御遠慮願います。 培養体積の算出とメッセンジャーRNAの問題 (1)大腸菌を10^9cfu/ml(コロニーフォーメーションユニット)から1mgのDNAを培養したい、収率は25%である。培養体積は何mlか? (2)メッセンジャーRNAは4種類のコドンで何通りであらわせられるか? この二つの問題で、(1)はcfu単位をどう扱って培養体積を算出するかがわかりません。 (2)の方は、コドン(ヌクレオチド)が四種類なのでコドン表の通り4×4×4=64通りになるのではないかと考えていますが、どうなのでしょうか? どなたかご教授お願いします。 生菌数の換算・・・/mlと/gについて 食品の細菌検査をした際にその菌数を /mlもしくは/gで表記しますよね? 例えば、 5gの検体と45mlの希釈水で10倍希釈の試料液を作ってその1mlを培養したとき、培地に100個のコロニーが出現したとします。 で、この菌数を表示するには10(倍希釈)×100(個)で1000個/mlなわけですが、これを1gあたりに換算するときってそのまま1000個/gでいいのでしょうか? 単純な質問でお恥ずかしいのですが、ご存知の方ご教授ください。 細菌検査結果が逆転する 食品会社で品質管理を担当するものです。 通常当社自主検査では初発、24時間後、48時間後の細菌検査をすることが多いのですが、通常、時間の経過とともに菌数が上がる所、逆転(時間の経過ごとに菌数が減る)することが多々あるのです。 検体をとる際の部位や培地の温度も菌数に影響があると思いますので、そういう結果になる場合がまれにあるということは考えられるのですが、逆転した結果になることが当社では頻繁にあり、それは一般生菌数、大腸菌群の検査どちらにも見られます。 そこで、検査機関に数品細菌検査を依頼し、同一の検体の細菌検査を当社でも行いました。 こちらで自主検査した検体は何品かやはり逆転しており、検査機関で検査した結果では、1品目だけ逆転が見られましたがその差はほとんどありませんでした。 こういった事例は頻発するようなものではないと思うのですが、検査方法等に問題があるのでしょうか。 説明が不足している場合は補足を追記致します。 細菌検査に関して初心者の為、初歩的なことをお聞きしているのかもしれませんが、宜しくお願いします。 甘酒の麹菌について 「甘酒の麹菌は全て死滅している」と聞きましたが、本当ですか?甘酒が作られる際に麹菌が使用されているので、当然麹菌が生きたまま入っていると思っていましたが、違うのでしょうか? ヨーグルトには市販のもので100g当たりビフィズス菌やブルガリスク菌などが20億や100億個という単位で含まれていますが、甘酒にももし、麹菌が残っているなら、どのくらいの菌数があるのかも教えてください。 ご存知の方教えてください。 VSって何の単位でしょうか? 微生物による嫌気条件での分解で、連続処理によって有機物をメタンに分解するというような論文を読んでいるのですが、その中で、有機物に対してメタンが得られる割合、というような数値の中で、 mg COD-CH_4 g VS^(-1) day^(-1) という単位(?)が出てきました(^は上付き、_は下付きの意味です)。この単位の意味、特にVSというのが分かりません。 前後を読んでもどういう単位なのか分からなかったのですが、どなたかこの単位の意味を教えていただけないでしょうか? 細菌検査の生菌数 教えてください。 会社の商品を細菌検査をしました。 一般細菌生菌数が、180×10 1(10は普通の数字、1は右上に小さい表示)/g とあります。 これはどういうことなのでしょうか? 解説してください。細菌の数が1800あるっていうことですか? Excel2002について。 セルの表示形式ですが、通常は「G/標準」となっていますが、これはどうゆう意味ですか? 「G/」の意味が??です・・。 菌数の測定法について 菌数を測定する方法の1つの比色法の測定原理と、ATP測定法・比色法以外の測定法があったら教えてください。 詳しく説明が載ってるHPがあったら教えて下さい。 酸素法による基礎生産測定(O2からCへの換算方法) 植物プランクトンの基礎生産量を調べる方法として酸素法という有名な方法があります。 論文を読んでいると酸素法によって得られた基礎生産量の単位はmgO2/Lと表されています。 今読んでる論文の途中で、「酸素1gの生成は炭素0.375gの生産(光合成商:1)に相当すると考えられる」という内容が記載されていたのですが全然分かりません。 どのような計算過程を経て、1gO2/L→0.375gC/Lとなるのでしょうか? 大腸菌E.coli JM109(pDTG601)ってなんですか? はじめまして。 私は化学をやっているものなんですが、論文を読んでいたらE.coli JM109(pDTG601)と物が使われていました。調べてみて大腸菌まではわかったのですが、そのほかのJM109(pDTG601)の意味がわかりません。 わかる方いらっしゃればよろしくお願いします。 大腸菌群の基準について よろしくお願いします。 大腸菌群の規格基準の無加熱摂取冷凍食品で、 ・大腸菌群:陰性(0.01g×2中,デソキシコレート培地法) とありますが、(0.01g×2中)とは、どういう意味でしょうか? 単位の読み方と意味を教えてください 単位の読み方と意味を教えてください 現在古地磁気学の英語の論文を読んでいるのですが、pcや文献を調べてもわからない単位があったので教えてください 2.15Ga → 他の関連論文を読んだところ , 地層に関係している単位だと思うのですが。 100kV/stage → 稲妻衝撃発電機の説明を読んだところ出力電圧だとおもうのですが、 stageって単位がなんなのかわかりません "sfpm" 英文の論文の中で,"Vc=330sfpm"というのが出てきたのですが,このsfpmという単位がどういう意味かわかりません.どなたかよろしくお願いします. 注目のQ&A 「前置詞」が入った曲といえば? 新幹線で駅弁食べますか? ポテチを毎日3袋ずつ食べています。 優しいモラハラの見抜き方ってあるのか モテる女性の特徴は? 口蓋裂と結婚 らくになりたい 喪女の恋愛、結婚 炭酸水の使い道は キリスト教やユダヤ教は、人殺しは地獄行きですか? カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る あなたにピッタリな商品が見つかる! 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お礼
早速の回答ありがとうございます。 申し訳ありません。上の文章では説明が足りませんでした。 ^2はgに二乗がかかっているものなのでkazu-noriさんにご指摘していただいた脚注説明ではないように考えているのですが・・・。