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VOAの記事より
英語やり直し組です "I want to tell them it's wonderful to be home, to see the sugar cane fields, to see the paddy fields and to breathe the air from which I come," (1)最後のto breathe the air from which I comeがわかりません。 「…そして私が来る空気から呼吸する事??」 whichが何のことかがわかりません…そもそもI come from the air自体意味がわかりません。。。どういう意味なのでしょうか? (1)の前文ですが After reading the Koran and sprinkling rose petals on the graves, she said she wanted to tell her supporters that she is glad to be back. (2) she is glad to be back.について。 最初見た時違和感を覚えました。「戻る事が出来てうれしい」では?と思うのですが、この文にそのようなニュアンスはあるのでしょうか? (3)また「戻る事が出来てうれしい」をcanを使って言う場合は最後にshe canをつけるのでしょうか?以前to buy everything they canというのがあったので大丈夫のような気もしますが she is glad to be back she can. sheがしつこいように感じますが…大丈夫なのでしょうか? お願いします。
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(1) まず意味から説明します。 to breathe the air from which I come は「生まれ故郷の空気を吸うこと」という意味でいいと思います。やっぱ生まれ故郷の空気は上手いよっていうことですね。そしてwhichは関係代名詞です。 ただ紐解いていくとI come from the airとなって変ですが、おそらく「私はその空気からやってきた=私はその空気がある場所で生まれた」みたいなニュアンスになるんじゃないかと思います。 (2)そうですね、「戻ってこれて嬉しい」というニュアンスです。 (3) まずshe is glad to be back she can.は文法的におかしくなってしまいます。 答えはShe is glad that she can go back.という文になりますが、 このcan/couldの意味が日本語の「~できる」にそのまま適応できるかといえば、そうじゃない場合もあるので注意です。(couldは「できた」でも通じるような気がしますが) canは「~しようと思えばできる、する能力がある」という意味を持ち、実際に行ったことがあるかどうかは分かりません。ここが誤解を招く原因です。 例えば「彼は速く走ることができる」という文も、実際に彼が速く走るところを見たならcanは使わずに"He runs fast."あるいは"He's able to run fast."と、現在形かbe able toを使います(厳密にはcan=be able toではありません) 「戻る事が出来てうれしい」は、戻る前にも戻った時にも言えるセリフなので伝え方が変わりますが 実際に戻った時に言うセリフではcanは使わずにglad to be backの方がいいと思います。
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- mabomk
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After reading the Koran and sprinkling rose petals on the graves, she said she wanted to tell her supporters that she is glad to be back. "I want to tell them it's wonderful to be home, to see the sugar cane fields, to see the paddy fields and to breathe the air from which I come," (1)the air from which I come. 直訳では「私が来たところの空気」ですね、これを意訳すると「私が生まれた場所の空気」→「私の生まれ故郷の空気」となるのではないでしょうか? もしかすると、パキスタンのブット前首相の話でしょうか? (2)確かに「she」が同じセンテンス中に三回も出てくるのは一寸厭ですが、もし彼女が何らかの肩書き(又は昔の肩書き)を持っていれば、例えば、こんな書き方もするかも知れません。(新聞記事等では) the ex-lady president said she wanted to tell her supporters that she is glad to be back. the ex-lady prime minister = 全女性首相 (3)[she is glad to be back she can.]は残念ながら使えませんね、文法的には。「to buy everything they can.」は補足すると、このようになります。 to buy everything that she can buy.「彼女が買うことが出来るモノの全てを買う」 she canの前には名詞(又は名詞節)である必要があります。[she is glad to be back she can.]の「glad to be back」は名詞節ではありませんので。
お礼
回答ありがとうございました。 私の生まれ故郷の空気、確かに見た時そのような感じのニュアンスなのかなぁ…と思いましたが、the air from which I come.にそんなニュアンスがあるように見えずどこまで意訳出来るのかが未だに全然わからないです。。。 >。「to buy everything they can.」は補足すると、このようになります。 to buy everything that she can buy そうですね。thatの省略で前は名詞ですね。この最後にshe canをつけて可能性を出す、という使い方を理解できていなかったようです。。。 よく理解できずに「最後に主語+can」で可能性の意味を出せる、と思い込んでいました。。。 ありがとうございました。
- 成る丸(@Narumaru17)
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こんにちは、 >(1)最後のto breathe the air from which I comeがわかりません。 「私が、来た場所の空気が吸えてうれしい」 ↓ 「私の故郷の空気が吸えて嬉しい。」 >(2) she is glad to be back.について。 >「戻る事が出来てうれしい」では?と思うのですが、 >この文にそのようなニュアンスはあるのでしょうか? 「出来て」と「これて」の違いがどれほど変化が在るのか分かりませんが。「戻ってこれて嬉しい。」 <(3)また「戻る事が出来てうれしい」をcanを使って言う場合は最後にshe canをつけるのでしょうか?> 既に起きている出来事なので、canではなくcouldを使います。 例文:she is glad that she could come back. ご参考までに
お礼
回答ありがとうございました。 >「出来て」と「これて」の違いがどれほど変化が在るのか分かりませんが。「戻ってこれて嬉しい。」 確かに言われてみると私もわからなくなってきました…日本語も難しいですね… >既に起きている出来事なので、canではなくcouldを使います。 canだと意味がわからないですね。すみません。。。 >she is glad that she could come back. これだと私にはわかりやすいのですがshe is glad to be backでも同じような意味になるのですね。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 to breathe the air from which I comeでそういう意味になるんですね。from the airでもその空気のある場所、のようなニュアンスになるのですね。 >canは「~しようと思えばできる、する能力がある」という意味を持ち、実際に行ったことがあるかどうかは分かりません。ここが誤解を招く原因です。 確かにcanは「可能性」であって事実とは限りませんね。。。この文でcanを使うと「戻ることが出来る」ということが嬉しい、になりますね。わかっているつもりなのですが、何故か初めて英語を教わった時のcan=出来る が頭に出てきます。。。。以降気をつけます。 ありがとうございました。