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化学 気体反応の法則
こんにちは 高校化学についての質問です。 水素3Lと窒素1Lが反応するとアンモニアが2Lできる。 いま。6Lの水素と6Lの窒素を完全に反応させると 反応後の混合気体の体積は何Lになるか。 という問題ですが 式をたてると 3:1:2=6:6:Xになるそうです。 このとき方がわからないのですが わかる方はいらっしゃいますか? 多少数学のような質問になってしまいすみません。 またオススメの高校化学(特にモル濃度、熱化学方程式、ヘスの法則、溶解度)の解説サイトなどありましたら 教えてくださると助かります。 よろしくお願いします。
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noname#47894
回答No.2
> 式をたてると 3:1:2=6:6:Xになるそうです。 せめて、3:1:2=6:X:Yと考えるべきです。 X=2(反応してなくなった窒素) Y=4(生成したアンモニア) この問いの場合、水素がなくなったら終わりなので、水素のモル数が制約条件になります。 比例で安易に解かないで、反応前後で減ったもの、増えたものを書き出して解いてください。表を作ると、解きやすいです。
- zoe_falken
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回答No.1
水素と窒素が反応するとアンモニアを生じます。 それでその反応比率は3:1:2です。 ここまでは問題文で与えられていますし、貴方も理解していると思います。 本題ですが水素・窒素ともに6Lあります。 この時、反応で消費される体積が大きいのは水素です。 ですので、水素を基準に計算を行います。 水素6Lと反応する窒素の量は2Lです。 そして、生成されるアンモニアの量は4Lです。 反応に使われなかった窒素は4Lですので、最終的な体積は8Lです