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2桁の掛け算 何通りありますが?
お世話になります。 タイトルの通りなんですけど 10*10~99*99まで何通りあるのか教えて下さい。 また答えまでの考え方も教えて下さい。 よろしくお願いします。
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多くの方が、同じ原理を別の表現で説明しています。これが数学の面白いところですね。私も参加してみます。 A×Bとしましょう。全部挙げれば(90とおり)×(90とおり)=8100とおりです。 この中に、A=Bの場合が90とおりあります。残りは8010とおりです。この8010とおりのうち、A>Bは4005とおり、A<Bも4005とおりです。あとは、 (1) A>BとA<Bを別のものとして、両方数えるのか (2) A>BとA<Bを同じものとして、一方のみ数えるのか によって答が違います。
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- kumipapa
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掛け算の数ですか・・・ 10から99までの数字の数は99-10+1=90個 最初から90個×90個のマトリックスを考えればよいわけで、99×99から余分なものを引くという考え方はあまり感心しません。わざわざ問題を複雑にしているだけ。 (1) n≠mで、n×mとm×nを別の掛算として数えるなら 90個の数字を重複を許して2個取り出す重複順列を考えればよいから90^2 分かりにくければ ○×□という掛算の○に90通り、□に90通りの数字が入れるので90×90=8100通りと考える。 90個×90個と正方形に並べたタイルの数と同じ。 (2) n≠mで、n×mとm×nを同じ掛算として重複して数えないなら 異なる数の掛算 90個の数字から2個取り出す組み合わせで90C2 = 90×89/2 通り 同じ数の掛算 90通り この合計ですね。90個×90個と正方形に並べたタイルの対角線上と残り半分のタイルの数。 題意としては、(2)である可能性が高いのでは? 掛算の答えが何通りあるか・・・だと、もうちょっと盛り上がります。
- aassddff12
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No2の方への補足ですが、1から99までの自然数と1から99までの自然数の掛け算の(99×99)通りから1桁の積算を除く場合、99×99-81だと1桁の自然数と2桁の自然数同士の積算が残ります(例:1×11)。正しくは99×99-99×9-90×9となります。(=8100)あまり難しく考えなくても、はじめから1桁の数を除外すれば、No3で回答させていただいた通り簡単に求められます。
#2&3です。 >99*99-81ですよね。 >正方形。 混乱させたかな。 上の式では、#3でいった長方形2つ分が残ってます。
- aassddff12
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まず、二桁の数は99-10+1=90です。 つまり10×n(n=2桁の自然数)は90通りあります。 これを(左に当てはめる数)を99まで当てはめていくと90×90=8100となります。 また、10×12と12×10などの重複を避ける場合は、左の2桁の自然数をnと置いた場合右側に当てはまる2桁の自然数の個数は90-(n-9)となります。 つまり、89+88+87+…2+1となります。(もっと早い計算法もあったかもしれませんが度忘れしましたので)、これで計算できます。
#2です。 2桁同士のかけ段でしたね。 もうふたつ長方形を切り抜いたイメージ(のこるは正方形)でした。
お礼
99*99-81ですよね。 正方形。 とても分かりやすかったです。 ありがとうございました。
補足
99×99-99ですね。 ありがとうございました。
まず九九81でしょ。 これには1の段もふくまれてます。 そうしたら99*99の積(答)から どうしたらいいかわかりませんか。 99cmの正方形から○cmの正方形を切り抜くようなイメージです。
お礼
あっ9720じゃないですか? イメージわきました。
- greenchq
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地道に数えてみたらどうでしょうか? 途中でひらめくと思います。
お礼
ようやく分かりました=3 皆様すごいですね。 たくさんの回答ありがとございました。