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ニンヒドリン反応について

ニンヒドリン反応はアミノ酸の呈色反応ですが、タンパク質にニンヒドリンを加えても反応するのはなぜですか? 名前はわかりませんがRuhemann's purpleの色素が生成するため、アミノ酸が呈色するのはわかるのですが、タンパク質はアミド結合のため、アミノが存在せず反応できない気がするのです。 どうしてか教えてください。

みんなの回答

  • abyss-sym
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回答No.2

補足に対して そうですね。変性が原因でいいと思いますよ。

  • abyss-sym
  • ベストアンサー率40% (77/190)
回答No.1

ニンヒドリンはアミンに反応します。 タンパク質の場合は、途中にあるアミンはアミド結合をしていますが、 1番端にあるものはどうでしょうか? そう考えると1番端にはちゃんとアミンがくっついています。なのでニンヒドリン反応で呈色します。

goose11
質問者

補足

ありがとうございます。 それも少し考えたのですが、やっぱりそうですよね。 あと、付け加えで教えてもらいたいのですが、実験ではアミノ酸単体とは違い、アルブミンは紫色のゼリー状になりました。これは実験で加熱し、変性したところにニンヒドリンを加えたため繊維化したからでしょうか?

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