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気温減率 乾燥断熱減率の違い
航空気象を勉強しているのですが、理解できない点があり、質問させて頂きたいと思います。 乱流性逆転では、下層の空気が混合されるので乾燥断熱減率(1000m 10℃減)に近くなり気温が大きく減少していき、上層との差によって逆転層ができる、と書いてあります。 そこで質問なのですが、そもそも乾燥断熱減率と気温減率(1000m 6.5度減)の違いは何なのでしょうか? また、空気が混合されると乾燥断熱率になるというのはどうしてなのでしょうか? ご面倒をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
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- debukuro
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