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気象学 フェーン現象
標高0mにある気温20℃の空気が3000mの山岳を越えたとき、標高1000mから上空に雲が生じ、山越えののち、標高2600mまで降下した時点で雲が消えたとする。この空気が再び標高0mまで吹き降りたときに気温は何℃になるか。ただし、空気の運動はすべて断熱的に行われるものとし、乾燥断熱減率は1℃/100m、湿潤断熱減率は0.5℃/100mとする。 イマイチ苦手でわかりません。どなたかお願いいたします。
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- saru_1234
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回答No.1
これだけ条件が示されていて、 > イマイチ なら、もう少し頑張ってご自分で解いた方がいいです。 ヒント... 空気が上空に上昇すると気温が下がるし、 下降すると気温が上がりますよね。 ですが、空気が湿っていて、水分が析出しながらの上昇だと気温の下がり方が ゆるやかになります。 フェーン現象は、湿った空気が水分を出しながら山の頂点までは気温が下がり、 あとは山を降りながら気温が上がっていき、初めの気温よりも高くなる現象ですよね。
補足
どのように計算していったらいいのかがわかりません。お願いします。