• 締切済み

気象学 フェーン現象

標高0mにある気温20℃の空気が3000mの山岳を越えたとき、標高1000mから上空に雲が生じ、山越えののち、標高2600mまで降下した時点で雲が消えたとする。この空気が再び標高0mまで吹き降りたときに気温は何℃になるか。ただし、空気の運動はすべて断熱的に行われるものとし、乾燥断熱減率は1℃/100m、湿潤断熱減率は0.5℃/100mとする。 イマイチ苦手でわかりません。どなたかお願いいたします。

みんなの回答

  • saru_1234
  • ベストアンサー率33% (452/1341)
回答No.1

これだけ条件が示されていて、 > イマイチ なら、もう少し頑張ってご自分で解いた方がいいです。 ヒント... 空気が上空に上昇すると気温が下がるし、 下降すると気温が上がりますよね。 ですが、空気が湿っていて、水分が析出しながらの上昇だと気温の下がり方が ゆるやかになります。 フェーン現象は、湿った空気が水分を出しながら山の頂点までは気温が下がり、 あとは山を降りながら気温が上がっていき、初めの気温よりも高くなる現象ですよね。

Viper13
質問者

補足

どのように計算していったらいいのかがわかりません。お願いします。