- ベストアンサー
値上げが常習化している?
最近、石油の値上げ、により、バイオエタノールの需要が高まり 油や小麦粉、その他食品も値上がりしています。 ガソリンはもちろんマヨネーズまでさまざまなものが高くなってます さらに、隣国の発展により、今まで普通に食事できていたもの など、も食べれなくなりつつあります。 最近、近い将来穀物戦争が起こるのではないかと、危惧を しています、あれもこれも、値上げになり、原価の値上がり に乗じて企業全体が、値上げが常習化してるような気が してきます。これじゃなんのための資本主義なのか、意味が ないような気がします。 これから、先日本はどうなるのでしょう? 頭の良い方明朗な回答お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
物価高もさることながら、少子高齢化による介護問題や 労働力不足による国力の低下のほうが深刻です。 たぶん、国をあげての姥捨て山状態となり、(すでに始まってます) 第三諸国から低賃金の労働者を入れざるを得ない状況となり、 (これもかなり進んでます)所得格差の増大と、経済不安で 治安の悪化と外国人労働者の排斥など、けっこうな社会不安が 広がるでしょう。 日本はどうもこうもなりませんが、一人ひとり、弱者は切り捨てられて この世から抹殺されます。 治安、福祉、労働、人種問題などで、社会が行き詰ると、ナチスのように ずばっと問題を解決する、ある意味、冷徹な政権がもてはやされて 過去の歴史を繰り返すようになります。
その他の回答 (2)
- maxmixmax
- ベストアンサー率10% (91/908)
値上げと資本主義にどういう関係があるのか分かりません。 儲けがないまま値段を変えず、 給与も満足に払えない→倒産とかになったらどうします? 消費者の利益の為に生産者があるわけじゃありません。 生産者にも必要な利益はあります。
- mrsara
- ベストアンサー率18% (103/558)
原材料の値段が上がれば、販売価格が上がるのは資本主義でなくても当たり前なのではないでしょうか? 穀物戦争を危惧されるなら、最大の武器は穀物を生産することです。 日本で生産効率が良い穀物は米ですが、最近は不人気なのか今年も小麦や大豆、とうもろこしの値上がりを尻目にかなり値下がりしています。 また原油価格の上昇も生活物資の価格上昇の大きな要因です。 基本的には、世界全体の生活レベルの向上があるので、資源はすべて枯渇の方向に向かっています。なので資源はすべて希少化しますから値段は上がります。それにあわせて金融の世界では金余りなので先物市場へその資金が流れ価格が高騰する傾向にあります。 これからもある程度(かなり)の資源を輸入する必要がある日本は、確実に輸入できるように円(¥)の価値を高められるような産業育成・保護政策を必要とする一方で、輸入に頼らなくてもいい部分では国内である程度の生産も行っていく(農産物など)ことではないでしょうか。 少なくとも今のところ水資源は世界でも有数の有利な環境を持っていますから、それを最大限に活用することが大事でしょう。