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張り子面の作り方教えてください!
小学校の図工でやる 張り子面の作り方を教えてください! 途中までしか覚えていなくて。。。 枠を作ったあと、どうすればいいんでしたっけ? どなたか知っている方、 教えてください。 よろしくお願いします☆
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枠とか原型とか型取りについては枠まで作られたそうなので省略します。 枠組みは厚紙でしょうか? それなら多分障子のり的なもの、あるいはでん粉のりを 水で緩くしたようなものを用意して、新聞紙をちぎって片面にのりを塗って張ります。 枠の細かさにもよりますが、大雑把な枠なら大きな新聞切れから 張り始めます。そして3cm四方ぐらいの大きさの新聞切れを目安に 数回重ね張りし、補強と成形が目指すものに近づいてきたら、 後は障子紙を張ります。新聞紙が透けなくなるぐらいです。 それで表面を白くします。これを完全に乾かしたら絵の具で塗ります。 これは低コストな小学校図工バージョンですが、 もう少しちゃんとやるなら張子紙というのが画材屋に売っていますので 新聞紙の代わりにこれを使用されると効率が上がるでしょう。
- nicedesu
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>枠を作ったあと、どうすればいいんでしたっけ? 枠ってcap2capさんがどういうイメージで書かれたのかわかりませんが、張り子の基本的な作り方は、粘土や木などで作りたい原型を作り、それに、糊を浸み込ませた紙を張っていく作業になるかと思います。小学校でどういう授業があるのかよくわかりませんが、自分が作ってきた経験から言うと、上記の作業かと思います。詳しく書くと・・・ 1.お面の原型を粘土で作る。粘土は油粘土がよい。木で作るのはちょっと大変なので省略。 2.2~3cmくらいの大きさに切った習字紙を用意する。習字紙2枚分くらい。 3.ヤマトのりみたいな水溶性の糊を少し水で薄め、原型に塗り、習字紙をその上から張っていく。このとき筆を使って押えていくようにする。全部張り終えたら乾燥させ、再度同じ作業をする。せめて、3~4回はした方がいい。強度に関わるので、何回も重ねた方が強く仕上がります。 4.完成したら、粘土をくりぬいて終わり。