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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:面粗さについて)

面粗さについての調査結果

このQ&Aのポイント
  • 面粗計を使用して面粗度の測定を行っていますが、Rpは正常範囲内ですが、RaとRzは公差外となっています。
  • Rp,Ra,Rzの設計意図について詳細な情報が見つかっておらず、Rpのみで面粗度を判断するかどうか検討中です。
  • 面粗さについて詳しい方からのアドバイスを募集しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

大まかには、管理手法の違い、測定器等の違いです。 設定目的を確認すれば、ある程度の経験者なら、判る筈なんですが。 寸法の公差設定や摺動等の接触面具合(焼付き等)や微小面圧&疲労の関係、等々。 最初の項目は、幾何公差でも多少カバーできるようになり、本来の目的で使用が可能となった。 公差設定でも、技術の裏付けがない限り、オシャカ(×)がでない中央値のその半分を 設定値にするので、下限のあやしい範囲は使用せず、運用管理すべきではないでしょうか? 客先確認するか等で、自己判断は貴殿又は貴社のカラーとなるので禁物です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

質問内容は2つになるため、それぞれ結論から・・・ ?いずれも(基本的に)図面記載値より下回っていなければなりません。 「基本的」と書いたのは、パラメータの前に「L」が記載されている場合は、「その記載値に対し、上回る必要がある」という意味だからです。 (と言っても使っている図面を見たときは感動した記憶があるぐらい見ない) ?RpはJIS B0601:JIS2013、(以下、JIS規格の番号は省略)もしくはJIS2001のいずれかで存在しているパラメータです。 三角記号(▽)はJIS1994で廃止されており、もし図面に三角記号とRpが併記されているならば、図面作成者が間違えている可能性があります。 いずれにせよ、3種類のパラメータについて記載があるとの事ですので 全て満足することを求められています。 二つ目の質問、設計意図については Rp:回答(1)さんの通りトライボロジー関係(例:Oリング溝など液体漏れの確認(密着性)) Ra、Rz:あまりに一般的すぎて判断できず。 設計者がひとつのパラメータで合否判断出来ず、3つ掲載したのかもしれません。ただし、3つのパラメータで合否判定するというのはコスト面やパラメータの見間違いにつながることから、望ましい事ではありません。 また誤解があるようなので、補足します。 表面粗さの波形が一定でもRa,Rp,Rzの相互関係は一定ではありません。 ?JIS'82 B0601の最後を見て相関関係が取れると思われていますが(Raの4倍がRmaxなど)、これは三角波の場合にのみ成立(学者さんの次元です)。 ?RpはJIS2013もしくは2001のどちらかでありJIS'82の話ではない。?の話はJIS1982のRzであり、意味合いが全く異なっているため相互関係は成り立たない。 回答(2)さんが記載されているURLを辿っていけば書いてあるかもしれませんが、RpはRoughness Peak、RaはRoughness Average。 Rzだけはなぜか「z」がドイツ語から来ている。 (勉強不足で「z」で始まる単語を忘れました。どなたか分かる方に補足していただけると勉強になるので助かります)。 ?JIS2001,2013は基準長さからパラメータを算出するため(図面通り測定したものとして)1区間目と5区間目の波形に、ガウシアンフィルタの影響で波形歪みが発生。Rzの値が変化する可能性があるため。(当方の勉強不足で、こちらも完全に理解できず。分かりやすくご説明いただける方がいらっしゃれば是非ともお願いします。内容はJIS B0632:2001をご覧ください) ご希望の返答になったのでしょうか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212811452 は参考になりますか。 ここで聞くくらいなので検索しているかもしれませんが。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

表面粗さの波形が一定であれば,Rp,Ra,Rzの相互関係は一定比となります。 その裏返しとして、表面粗さの波形が異なれば,Rp,Ra,Rzの相互関係は一 定の比率となりません。 図面(仕様書?)に記載されているRp,Ra,Rzの相互関係はどの程度の 数値でしょうか? そこから、設計者の意図がある程度読み取れるかも しれません。また、記載されているRp,Ra,Rzの相互関係に無理があれば、 設計者の力量が不十分であることを推測することができるかもしれません。 いずれにしても図面にRp,Ra,Rzが記載してあって、すべての値を満足する ことが仕様であれば、RpがOKだけで、製品としてOKの判断を下すことは 不都合と思います。

参考URL:
http://www.olympus-ims.com/ja/knowledge/metrology/roughness/2d_parameter/
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

測定の「ものさし」が違うのでRp;OK→面粗度OKは乱暴でしょう。 設計意図の前に「ものさし」をネットで調べては如何ですか。 具体例があれば回答、説明しやすいとおもいます。 表面粗さの指定は摩擦係数、磨耗等々から指定すると思います。 表面粗さと磨耗は相当難しい分野だとおもいます。 ドライポロジーかな。 一般的にはRaとかRzを指定するようですがRpの指定は?です。 ▽マークとRaはある程度比較表ありますよね。

noname#230358
質問者

補足

製品の使用用途において見なければならない項目が違うというのは分かるのですが、 ▽▽という表記があった場合Rmax,Rp,Rzすべて公差内でないといけないのでしょうか。 使用用途に応じてそこは変えてもいいものなのでしょうか。 そこがいくら調べてもあいまいな記述しかなく分からないです。

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