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中学2年生の英語の問題なんですが・・・

It was a big mountain thousands of years ago. 何千年も前、それは大きな山でした。 上の文の of は何のためについているのですか? thousands years ago ではダメなのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

 なるほど。ここでの「of」は、「thousands」を、つまり、内容の説明を述べるためについているのです。たとえば、 ● a ring of gold (金の指輪)  この文での「of」は、リングの材料を意味します。同じリングでも、「銀」でもなく、「銅」でもないという区別を述べるために、「金で」という説明を加えるために、「原因、由来、理由など」を意味する「of」をつけて説明しているわけです。  ですから、「thousands:ものすごい、多くの」だけでは、「何が多いのか」がわかりにくいわけで、「of years ago」を加えることで、「昔のことで、それは、ものすごく、昔々の話で」という形で加えているわけです。  「of」は、普通、左側(ring)をさらに詳しく述べるために、右側に「of gold」というように、説明するために、つけることが多いと思ってください。前置詞の用法は、ちょっと込み入っているのですが、英和辞典を見てくださいね。

aunn1
質問者

お礼

解りやすい説明ありがとうございます。 理解できました。 説明を読んで思ったのですが・・・ thousands of ring 数千の指輪 もありですか?

その他の回答 (13)

回答No.14

 #4です。念のために、他の例文を下に挙げます。 ● Thousands of kids made the scene at the rock concert. (何千人という若者たちが、ロックコンサートに集まった。) ● Thousands of auto workers went out on strike today. (何千という自動車メーカーの労働者たちはきょうストライキを決行した。)  なお、「Thousands」のように、語尾に「-s」がついているものは、名詞として使いますので、「名詞+前置詞(of)+名詞」として使います。  なお、「-s」がついていない「Thousand」は、形容詞として使うので、「形容詞+名詞(of なしで)」という形で使います。 ●Out of a clear blue sky, he asked me for a thousand dollars. (彼は薮から棒に、1000ドルくれと言った。)  他にも多くの回答が着ていますので、じっくりと読んで理解してください。

aunn1
質問者

お礼

はい、じっくり読みます。 ありがとうございました。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.13

おはようございます。 >検索時にsite:comとうつとどういう意味があるのですか? 基本的に、米国内のサイトに検索対象を限ると言う効果があります。 site:jp とすれば日本国内のサイトに限ることが出来ます。 ところで、こちらもお詫びすることがあります。 やはり、two of years ago は言わないようです。google の検索結果は、間違っている様子です。なぜ、こんな検索結果を表示するのか分からないのですが、実際の用例を見ようとすると、非常に少数の用例しか出てきません。 なお、many of boys などのthe なしのものについては正しいはずです。おおまかに「多くの、ほとんどの」のような意味で使われているはずです。

  • euphon
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回答No.12

すみません、勘違いしていたようです 非常に基本的なことを聞きますが、検索時にsite:comとうつとどういう意味があるのですか?

  • taked4700
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回答No.11

なにか、two of years ago は使わないと、自分と同じ勘違いをされている方がいられるようなので、googleでの検索結果を示しておきます。 "two of years ago" site:com の検索結果 約 2,650,000 件 明らかに「二年前」の意味で使われています。 また、数を示す語+ofのあとにtheがない場合も良くあります。 "many of books" site:com の検索結果 約 7,990,000 件 "many of the books" site:com の検索結果 約 179,000 件 "many of boys" site:com の検索結果 約 262,000 件 "many of the boys" site:com の検索結果 約 42,000 件 それから、thousands years ago の形も良く使われます。ただし、どちらかと言うと、正用法ではないとされますが。

  • euphon
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回答No.10

#1です。余計なお世話かも知れませんが間違って理解するといけないので念のため・・・ 先ほども述べたようにここでのofは前から訳すofなので「沢山の人々」と言いたい時はa lot of peopleの順番以外に可能性はないです。 またtwo of years agoは二つの点で無理です。1つは、数字+of~のかたちではof以下に必ずtheが必要だから。例えばtwo of the girlsなど。どの集団なのかを言わないと女の子たちのうちの二人、と言われても特定できないですよね?2つ目は意味が分からないから。two of the years agoを訳すとしたら年月のうちの二年前、となります。これでは果たしていつのことなのかちんぷんかんぷんですよね?agoと結びつかないだけでtwo of the yearsという形は普通に存在できます。 それとmanyを用いて強調したいならmany a 可算名詞単数形 という形をとります。中二には関係ないですが

  • euphon
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回答No.9

#1です まず、ofには様々な意味がありますが、ofを「の」と訳すときは2通りしかありません。一つは「A of B」で「BのA」と、つまり後ろから訳すもの、もう一つは「A of B」で「AのB」と、つまり前から訳すものです。例をあげてみましょう。前者はa friend of mineやthe top of the mountainなどで、「私の友達(のうちの一人)」「その山の頂上」と訳すものです。後者はa cup of coffeeやa kind of troubleなどで「一杯のコーヒー」「一種の問題」と訳します。hundreds of~やthousands of~のofは後者にあたります。そのため訳が「数百の~」「数千の~」となるわけです。 次にhundredやthousandなどの数字のあとにつくもの(単位は除く)は上の使い方以外では原則常に単数形です。つまり千年前だろうと五千年前だろうとa thousand years ago,five thousand years agoとなりthousandの部分は決して複数形にはならないわけです。そのためにthousands years agoと二つとも複数形にすることははできないのです。 まあ今の段階ではhundreds of~やthousands of~で熟語として覚えてしまっても良いでしょう。

  • taked4700
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回答No.8

No.6です。 ごめんなさい。間違ったことを言っていました。 two of yeas ago は言えます。単に、自分が耳にしたことがなかっただけでした。two of them:「彼ら二人」のような表現は一般的で、two には名詞としての用法も普通にあります。 失礼しました。

  • taked4700
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回答No.7

No.6です。 念のため、many には、名詞としての意味もあり、「多数」と言う意味になります。そのため、many of ... と言う言い方が出来ます。 普通は、many は形容詞として使い「多数の」と言う意味ですが、強調していう場合には、名詞扱いが出来ます。 このように、形容詞を名詞として扱う場合が良くあり、その場合のほとんどは、一種の強調です。the rich:金持ち なども同じですね。

  • taked4700
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回答No.6

of がある言い方は、一種の強調と理解されるといいと思います。 many of (the) students のような言い方も出来て、many students とほとんど意味は変わりません。多少、強調した言い方になるだけです。 なお、意味は「多数に上る生徒」と「多数の生徒」の違い程度のことです。 ただし、次のような注意が必要です。 two years ago:二年前 は言えますが、 two of years ago は言えません。 これは、two に名詞としての意味がないためで、hundredやthousand には名詞としての意味もあるので、thousand(s) of .... の言い方が出来ます。よって、 thousand/thousands years ago は言えます。

aunn1
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • trgovec
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回答No.5

one, two, three...... ten.... ninety... a hundred... a thousand... これらの単語を「数詞」といいます。当然「はっきりした数」を表し、これらは名詞の前に置いて one day three men ninety years のように、ちょうど形容詞と同じように使います。 もう一つの種類として「はっきりしない数量」を表す一群の語があります。 a lot「たくさん」 hundreds「数百」 thousands「数千~数十万;多数」 millions「数百万~数億;多数」 dozens「数ダース;数十」 scores「数十(scoreは20ですが適当な日本語がないので数十の訳を当てます)」 これらは文法的に「名詞」のような振る舞いをし(先ほどの数詞が形容詞のように使われるのと対照的です)名詞の前に直接置かれません。「机の脚」と言うときに the legs of the desk とするように、 a lot of people「たくさんの人々」 hundreds of years「数百年」 dozens of pencils「数ダース(数十本)の鉛筆」 ここで当然「『たくさんの人々』なら "*people of a lot" じゃないのか」という疑問が出てくるでしょう。 こればかりは言葉の習慣の違いとしか言いようがありません。日本語では「数量を表す語+の+名詞」と言いますが英語では「数量をあらわす語+of+名詞」という言い方をするのです。

aunn1
質問者

お礼

とても勉強になりました。 ありがとうございます

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