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英語で「各10g」はなんといいますか?

英語で、 「各10g」とか、各何円とかいうときはなんといいますか?たとえば there are many kinds of chocolates [ of 10g each]. の場合、 ofはforでもいいのでしょうか?チョコレートとか、 前の物質によって変わるのでしょうか? また、chocolateなど、前につく言葉は単数、複数どちらでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Parismadam
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回答No.1

こんにちは。昨日のご質問では迅速なお返事を有難うございました。 ご質問1: <「各10g」とか、各何円とかいうときはなんといいますか?> そのままの英訳なら 10g per each「各10g」 10yen per each「各10円」 となります。 ただ、ご質問の例ではper eachは必要ないように思います。 ご質問2: <there are many kinds of chocolates [ of 10g each].の場合、ofはforでもいいのでしょうか? > 1.いろいろな前置詞が可能ですが、例文の場合はofの方がいいです。 (1)「10円」という価格で使われるofは同格の「の」「という」を表します。 例:chocolate of 10 yen 「10円のチョコ」→「チョコ=10円」 (2)「10g」という単位の場合はは、前出することも可能です。この場合のofは「分量」を表す前置詞になります。 例:a 10g of chocolate「10gのチョコ」 2.売買で使われるsell/buy A for 10yen「10円でAを売る・買う」のforや、check for1000yen「千円の小切手」などに見られるforは、「交換」のforなので、ご質問文では不適です。むしろ、「価格」を表す前置詞atがいいでしょう。 Chocolate (sold) at 10 yen「10円(で売られている)のチョコ」 2.一方、「10gの」、「10円の」をそのまま名詞の前につけて 10g chocolate「10gチョコ」 10yen chocolate「10円チョコ」 とすることも可能です。 ご質問3: <チョコレートとか、前の物質によって変わるのでしょうか?> Ofの後にくるものは、ここでは単位ですから、前の物質によって変わるということはありません。ただ、後の名詞によって前置詞が変わることはあります。 例: chocolate with nuts「ナッツ付きのチョコ」 chocolate on ice「アイスの上にのったチョコ」 ご質問4: <また、chocolateなど、前につく言葉は単数、複数どちらでしょうか?> 1.「前につく言葉」とは、many kinds ofといった言葉のことでしょうか。Ofの前にくる名詞が可算名詞であれば、複数になります。Kind「種類」は可算名詞なので、ご質門文にある通り、kindsと複数形で結構です。 2.a variety of「いろいろな」などは、variety「多様」が不可算名詞なのでvarietiesとなることはありません。しかし、ofの後に来る名詞は、可算・不可算どちらの名詞も可能です。 例: (O)a variety of food(不可算) (O)a variety of flowers(可算) また、varietyは不可算名詞なので、例え修飾するものが可算名詞でも動詞も単数扱いになります。 例: There is a variety of flowers. ご質問5: <there are many kinds of chocolates [ of 10g each].> 1.チョコレートは物質名詞なので不可算名詞ですが、チョコレート菓子などの場合は可算名詞になることがあります。その場合はご質問文のように複数形のsがついても構いません。 ここはチョコレート菓子のことと思われますので、可算扱いで大丈夫ですが、「菓子」だとわかるようchocolate products「チョコ菓子製品」とした方がいいかもしれません。ココアの粉や、液体のココアもchocolateと言いますから。 2.「いろいろな種類の」は他にもa variety of「いろいろな種類の」「バラディーに富んだ」といったイディオムも使えます。 3.以上を踏まえて訳例は There are many kinds of chocolate products of 10g (per each). 「各10gのチョコ菓子製品がいろいろある」 There are many sorts of 10g chocolate products. 「10gチョコ菓子製品がいろいろある」 There are various chocolate products of 10g net. 「正味10gのチョコ菓子製品がいろいろある」 There is a variety of 10yen chocolate products. 「いろいろな種類の10円チョコ菓子製品がある」 There is a variety of chocolate products (sold) at 10yen (per each). 「10円で売られているチョコ菓子製品がある」 ぐらいになります。 以上ご参考までに。

nikonikokessai
質問者

補足

「対価」と「分量」によって、forとatを使いわけたらよい、というご説明はよくわかりました。ですので、前の物質には関わらないことも、よくわかりました。 次の「ご質問4」と書いていただいたものですが、単数複数か、お聞きしたのはChocolate のことです。「一つ50g」と言っているわりには、 Many kinds of という形容詞がついているので、混乱しましたが、わかりました。ありがとうございます。 of 10g per each のper each は省けるということですが、 私が書いた、of 10g each はやはりおかしいのですよね?

その他の回答 (4)

  • Parismadam
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回答No.5

No.1です。補足質問にお答えします。 ご質問: <私が書いた、of 10g each はやはりおかしいのですよね?> いいえ。間違っているわけではありません。Eachは副詞として「それぞれにつき」という意味がありますから、この表現でも結構です。 もとのご質問の意味がよく把握できなかったので、of 10g eachの正誤については言及しませんでした。失礼しました。 of 10g eachもof 10gper eachもあっても間違いということではありませんが、ご質問文の内容からだと、特に要らないと感じましたので。ただ、合った方が、より具体的で適切だと判断されるなら、使っても全く差し支えありません。両方大丈夫ですが、perがない方が手短にまとまるかもしれませんね。 ご参考までに。

nikonikokessai
質問者

お礼

よくわかりました。ありがとうございました。

  • jayoosan
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回答No.4

いいえ、最初の英文です。 まるまる修正すると、 各10gというのは、そこにいろんな商品(いろんな種類のチョコ等)が並んでいるが10gごとに量り売りしますのような用例でしたら、 per 10g が使えます。 m2も、平米の記号を打ったのですが、ここでは変換されてしまうのですね。

nikonikokessai
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • jayoosan
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回答No.3

最初の英文 per 10g の間違いです。修正します。

nikonikokessai
質問者

補足

ごめんなさい、間違いって、書いていただいた、4行目のことでしょうか?

  • jayoosan
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回答No.2

各10gというのは、そこにいろんな商品(いろんな種類のチョコ等)が並んでいるが10gごとに量り売りしますのような用例でしたら、 10g per each が使えます。 これが、どの商品も10gです, どれをとっても10円ですという意味でしたら、 10g each, 10yen each です。 per…は「…につき、…あたり」で per person 1人あたり per 1m2  1平方メートルあたり(につき) のようによく用います。 There are many kinds of chocolates of 10g each. は、そこに10gサイズの多くの種類がそこにある情景を表しています。その意味でしたら10 grams each でいいです。 なお名詞の複数を考えるとき、ofの前にくる名詞が可算か不可算かは直接関係がなく、あなたがその文(情景)をどう述べたいかによります。 kindでもkindsでも種類ですし、うしろは chocolateもchocolatesもチョコです。文脈の中で種類やチョコレートそれぞれを漠然と述べたいなら単数でいいですし、そこには様々な種類とチョコレートも様々であり、それを述べたいのならどちらも複数でもいいです。 この意味わかりますか? 日本語だと、いろんな種類のチョコレートが目の前にあるだけで、「種類がある」と漠然と捉えてしまいます。しかし英語的には、種類も「様々」になれますしチョコレートも「様々」に表せます。たとえば世界各地のチョコレートの種類を集めていたり、溶かし方や混ぜ方(ホワイトチョコと混ぜたり、ケーキ類と混ぜたり)で種類も様々ですし、そこから出来上がった商品としてのチョコレート商品も様々になれるわけです。 またmany kindは、それ自体は多くの種類、沢山の種類、数々の種類ですが、いわゆるバリエーションの意味の「多彩な」からは少し離れます。もっとも数が膨大なら、多彩にならざるを得ませんが。 で、私だったら紛らわしい言い方をせず、チョコレートの「種類」が多彩で沢山あるなら(つまりチョコレート菓子とかケーキとかは含めずチョコレートだけ)、 The are various kinds of chocolate of 10g each. と、種類に多彩さを与えて言うと思います。

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