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扶養のままがいいのか?
10月から3月末まで、契約社員として勤務することになりました。年内の3ヶ月の総支給額が、105万円となりそうです。この場合、日数を減らして、扶養の範囲内におさめたほうが良いのでしょうか? 勤務日数、時間の関係上、社会保険に加入しなければならないようです。その場合、扶養か否かと考慮するとき、控除額は、総支給額から引いた形となり、考えなくてよいのでしょうか?
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> この場合、日数を減らして、扶養の範囲内におさめたほうが > 良いのでしょうか? 105万未満であれば、旦那さんが受けれる配偶者特別控除は、 38万になりますので、実質103万と変わりがありません。 交通費抜きの総支給額 - 給与所得控除 < 38 配偶者控除 38万 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm あなたの税金ですが、 また、社会保険適用であれば、105万でも 所得は、課税所得は 38万以下になると思います。 月額 35万だと、政府管掌保険で、健康保険 13,940 厚生年金 25,493 ですから 月 39,433円 3か月で 118,299 になりますので 105万 - 65万(給与所得控除) - 112,299(社会保険料控除)- 38万 <0 となり、非課税になります。 ということで、105万未満であれば、納税額は増えません。 ※ 税に関して、夫婦間に扶養はありません。 あるのは、配偶者控除、配偶者特別控除です。
補足
わかりやすい回答をありがとうございます。 交通費(通勤手当)も、総支給額に含まれるのでしょうか?