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保証会社+保証人???
- 保証会社と保証人の関係について疑問があります。
- 不動産会社の条件が厳しく、保証会社と保証人の両方を要求されます。
- 保証会社に委託する意味や保証人の選定条件について理解できません。
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質問者が選んだベストアンサー
その地域のしきたりがそうであるならば従うしかないでしょう。 裁判で争うには時間がかかりすぎますし、行政指導もあてにはならないでしょう。 それで、ご質問を拝見して感じたことなんですが まさか45000円の物件を借りるために不動産屋をあちこち回ったんじゃないですよね? どこの不動産屋で申し込んでも大家が同じなら同じ結果になるのは当然ですし 一度断ったのに別の不動産屋を介して何度も申し込もうとするのはひどく疑われますから。 そうじゃなくても、地方都市では家作もちの人は限られていますから 似たような物件を探すと必ず同じ大家さんなのかもしれません。 市内での保証人もその大家さん独自のしきたりなのでは? もう一つ気になったのは、もしや一軒目、二軒目の不動産屋でけんか腰の交渉になったのではありませんか? 意外と同業者同士は情報交換をしているものです。 こういう人が来るから断った方がいいよという情報が駆け巡った可能性はありませんか? 審査以前に断られるっていうのもちょっと疑問です。 会社の社宅として借り上げるというのはjicho0120さんが言い出すべきものではなく 社長さんに直接交渉してもらえばスムーズにいったかもしれません。 入居を断られて、じゃ会社の寮にしてもらうなんてことを言ってしまうと 入居するためには手段を選ばないみたいに思われてしまいますから。
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- m_inoue222
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大家してます >保証人の代わりではないのですか? 違います、連帯保証人を補完するものです 契約者にある程度以上の信用が有れば保証会社だけでも審査は通過します >このようなケースは当たり前なのですか? その様ですが例外も多く存在します >私のような人は賃貸住宅にすら住めないと言うことですか? 「すら」の意味が判りませんが契約できる物件も多く存在します 貴方は大手の不動産屋ばかり廻られたのでは? 年金受給者でも連帯保証人として認める物件も多く存在しています 最近は連帯保証人でも滞納家賃の支払いを拒むケースが増えたため保証会社とセットでの保証を要求する傾向です 今までの無責任な連帯保証人の実績がこれからの契約者に負担になっています(貴方自身もその一人です) ・有る程度の期間の家賃保証は保証会社が保証 ・それ以外(夜逃げとか)の保証は連帯保証人 そんな感じでしょう 保証条件がきついのは契約者自身の信用度で変化するでしょう 大企業勤務とか公務員なら保証会社は不要でしょう 貴方の場合は ・1,500万円の負債を負ったため、債務整理をした経緯があります。 失礼な言い方ですが、理由は別にして 「借金を踏み倒した実績が有る」 となっています 貴方自身の信用度がほとんど0なのですから保証人の資格はきついでしょう いくら法的な責任が無いと言っても困難でしょう 保証会社も信用調査で引っかかるかも知れません 個人企業でも社宅扱いで契約してくれる物件は有ると思います 小さい不動産屋を廻りましょう 企業の経営者が探す方が見つかるでしょう
お礼
回答ありがとうございます。 私も審査で厳しい条件をつけられたのなら、過去の債務整理のせいだと思えるのですが、審査前の段階の申込書を作成する時点で、厳しい条件をつけられたのです。また補足にも記しましたが、まだ契約どころか物件を紹介してもらっている段階の、東京からの移住者にも同様のことを求めていました。だからそれが『絶対条件』となっているのだろうかと考えているのです。 不動産会社は大手から家族的経営、社長と奥さんだけのようなところまで回りました。大手よりも逆に小さいところの方が、物件紹介の前に保証人の話を持ち出されたり、保証人がハッキリしていないと紹介もしてくれませんでした。
- Tadkashy
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No.2です。 『たった2年のうちにかなり変わってしまったのすね…。』 2年間で変ったかどうかはわかりません。地域によってでしょうが、東京ではまだそのような制限が広く行われているとも思いません。 ただ、ここで学習したり、私のように授業料を払って学んで、入居条件を厳しくして行く方向にはあると思います。 大家としては、変な奴に住みつかれ、何ヶ月も家賃を滞納されても高い費用をかけて裁判しなければ退去もさせられない現状では止むを得ないことと思います。 ここでも、『借主の権利は強いので強制退去などありえない』とか、『特約は後からいくらでもひっくり返る』とかと判例を出してご教授しておられます。それに家賃で生活していく大家さんたちが対抗していくには出来るだけ“貧乏神”に住みつかれない様に条件を厳しくしてゆくしかないでしょう。 本当に、まじめに家賃をお支払いいただいている方々には、いわれのないトバッチリで、申し訳ない限りです。
お礼
再回答、恐縮です。。。 しかし、私の居住区は地方とは言え、県庁所在地です。当然もっと離れた地方やら、最近では都市部からの移住者が増えています。そういったいわゆる『転居族』には、同一区域内に居住する身内というのは、厳しすぎる条件ではないですか? そういった方々はどのようにしろと言うのでしょう。 実際に私が不動産会社のカウンターで話をしているときに、隣で移住者の方が「東京からの移住者だ、この辺に身内なんていない。それでも同一居住区域内で保証人をみつけなければ駄目というのか!」と言い争ってもいましたし。 ちなみに私の『定職のある年下の身内』というのは、家族がいて自己所有の持ち家があり、年収も1,000万円超の37歳です。それでも駄目と言われたのは、私より年下というのもありますが、住まいが隣町なんです。と言っても市内中心部から、車で20分程度で普段から、ほぼ『同一区域』と見なされているところなんですが。。。 もちろん事故歴等も一切ありませんし、まして審査にも入っていない、申込書記入時に断られたほどです。そのことに憤慨して、その後数件の不動産会社に「このような保証人では駄目か?」と問い合わせたところ、いずれも同じ理由で却下されたのです。。。
- Tadkashy
- ベストアンサー率27% (104/382)
大家しています。 お気の毒ですが、『保証会社+保証人』は結構あると思います。 それは、居住されている本人が支払えない時に保証会社は家賃を立替えて払うわけですが、その立替分を何処から回収するかを考えればご理解願えると思います。実際に支払えなくなった居住者本人は『ない袖は振れない』と居直るのがいつもです。いくら保証会社が厳しい取立てをしても無理でしょう。その場合の担保として保証人を要求するのは当然考えられることです。 質問者様のように債務整理をされた方ですと、また同じように整理されては保証会社はたまりません。至極当然のように思います。 保証会社は保証人を立てられない方のためにあると言うのは一面だけの誤解です。ここでも問題になりましたが、大家にとっては保証会社は借主が滞納事故に至った場合、家賃の立替をしてくれ、かつ、スムーズに居住者の退去まで取り計らってくれる存在なのです。これを借主の支払う保証料でやってくれるのですから願ったり叶ったりです。 私のところでは通常の保証人様だけでお貸ししていましたが、実際に滞納して、いくら請求しても平気で居座り、『6ヶ月までは退去などさせられない』と9ヶ月滞納して、裁判でやっと明渡しをさせることが出来た奴がいました。勿論そんな奴の保証人(母親)ですから、こちらも知らん振りです。保証しようなどという気は全くありません。このときの教訓から『保証会社+保証人』という形にしています。 高い授業料でしたが、それ以降は借主の方にそのしわ寄せが来ているのはわかっておりますので、ほとんどのまじめな借主様には申し訳なく思っています。 以前の私のように保証人だけでOKという大家さんもいると思いますし、保証会社だけでよいという保証会社もあるでしょう。そういうところを探されるようにお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 『保証会社+保証人』の理屈はわかりますが…。保証人の資格についても、かなり疑問が残ります。私の身内で同一居住区に住み、仕事をしている人は一人しかいないんです。ほかは県外や海外などにおり、近くにいる人は本当に他にいないんです。その一人については、私より若いという理由で、申込時(審査前)に不動産会社のカウンターでNGを出されました(と言っても2歳しか違いません)。他の不動産会社数件でも「保証人はいますか?」と聞かれ、その人のことを話したら、次に歳を聞かれたので答えたところ、「あなたより歳上の人にしてください」と言われました。 仕事をしている人では他にいないことを告げると、「なんでもいいからとにかく探してください」の一点張りです。 年金生活者(親)はいますので親を一人と、仕事をしているその年下の身内か、職場の社長のどちらかの二人を保証人につける、と言っても受け付けてくれません。明日もう一度、社長自らが掛け合ってくれると言っていますが…。 確かに前のアパートへの入居の際(2年前)、保証人は年金生活者の親一人で良かったのですが、たった2年のうちにかなり変わってしまったのすね…。
- doctorelevens
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「賃貸借契約の際に保証会社と保証人を両方必要とされたが?」 という質問でしたら、「不動産会社が自由に決められる」です。 要件を満たせば契約できる、満たさなければ契約できない、というのは普通のことです。 地域によってはそのような不動産会社ばかりかもしれませんが、全国すべての会社がそのような形態とは思えません。 (少なくともそのような形を必要としない不動産会社を3社は知っていますので)
お礼
回答ありがとうございます。 >「不動産会社が自由に決められる」です。 そうなんですか? 不動産会社次第ってことですか? それならば14件の不動産会社を巡って、全てで同じことを言われたのですから、地域的に何か取り決めみたいなものがあるのかも知れませんね…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いえいえ、その物件にこだわって探したのではなく、それぞれの不動産会社には一から探すつもりで訪ねてます。けっこう広範囲で。しかも別にけんか腰ではありませんよ。下手なことをして嫌われたくありませんから、そこはもう腰を低~くしてます。 断られるとき、どんな感じかというと、小さい不動産会社では。。。 私「こんにちは。賃貸アパートを探してます」 不動産「あ、そう。市内で働いてる身内で保証人になれる人いる?」 と一発目で言われちゃいます。 気に入った物件が見つかった場合、申し込みたい旨を伝え申込書に記入を促されますよね。で、保証人の欄に年下の身内のことを書くと、途中で割って入ってきて「年下の保証人は困ります。年上の人にしてください」と言われちゃうんです。 「え? 自己所有の持ち家があって、年収も1,000万円超えてるんですよ。それでもですか? これ以上の保証人いませんよ~」 「駄目なものは駄目です。他の人にしてください」 「…また来ます。。。。」 と、こんな感じですよ。 初めから社長に交渉してもらえば良かった。。。 これもそうかな~と思って、今日初めての不動産会社に、社長から直接連絡してもらいました。でもやはり個人事業では個人間の又貸しになるから、その話は受け付けられないと断られてしまいました。。。