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トランジスタ
何度も同じ質問ですが…トランジスタにおいてコレクタ電流が飽和状態になったとき、トランジスタはどのように働きますか?トランジスタ回路においては出力波形が歪んで増幅できないのはわかりますが、トランジスタの中自体はどう働いていますか?またコレクタ電流が飽和したときのトランジスタの働きはほかの素子に置き換えるとしたら何の素子と同じ働きでしょうか?
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- myeyesonly
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回答No.2
補足の意味がよく判らないのですが。。。m(__)m スイッチとして使う場合の非飽和領域は、電力損失を発生するだけなので、出来るだけこの領域を通る時間が短くなるように回路を設計しますし、スイッチング用のトランジスタはこの領域が狭くなるように設計されています。 あと考えられる内容としては、飽和領域で出力電圧がのびない事を利用してリミッタとして用いるのもあります。 FM信号の増幅では振幅を一定にする方がいいので、この使い方がなされます。 またオーディオ関係でも波形を歪ませるエフェクターとして使用されます。
- myeyesonly
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回答No.1
こんにちは。 飽和領域では、等価になるデバイスはスイッチです。 VCEの電圧吸収があるので電力ロスが出ますけど。 実際に遮断領域と飽和領域を主に使うスイッチング素子としても使われます。 サイリスタがスイッチング素子では有名ですが、ゲートターンオフを多用するような場合は、トランジスタの方が便利だったりする事もあり、廃れているわけではないです。
補足
スイッチで考えると、オンとオフの(2)値動作しか考えれませんよね?デジタル的ではなくアナログ的にはどう説明したらいいでしょうか?