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不安定変動電源からの5vの安定化
現在、論理回路設計をしています。と言っても、ICを並べるだけです。 電源で少々難題を抱えており、今回質問させて頂きました。 というのも、論理回路では5vを絶対的に安定供給する必要があるのですが、その電源が、7[v]~2[v]程度まで急激な変動のある不安定な物なのです。 論理回路系も結構な電気食いで常時300[mA]程度必要とします。 これ以上の電流消費を抑えることは出来ません。 電源は基本的に常時7[v]程度で電流は論理回路程度であれば気にせず流せられるものなのですが、同じ電源に並列につながっている回路の影響で、瞬間的(msオーダ)に2[v]まで低下してしまいます。 それが原因でラッチ等がすべてリセットされてしまい困っています。 一旦1[v]程度まで降下させたあとで5[v]まで昇圧すれば良いのだろうか等自分でも考えましたが、効率が悪いのもそうですが、それ以前にそのような降圧レギュレータがありません。 なにか、アドバイス頂けませんでしょうか。
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- takepon256
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回答No.1
バックアップ用に電気二重コンデンサをつけて、逆流防止用にダイオードってのはどうですか? ただ、ロジック回路ならICによっては7Vって過電圧だと思うので、まずはリニアレギュレータで 5Vにした後に突合せダイオードを入れてバックアップ用コンデンサを入れる、ってところですかね。 普通のダイオードは順電圧降下が大きいのでショットキーダイオードで。
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お礼
書き込み有難うございます。 電解コンとダイオードでの回路は考えたのですが、電源側からの引込み線が細く、また、ショットキーDiの最大電流地問題等で手を付けずにいました。