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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乾電池の電源回路について)

乾電池の電源回路について

このQ&Aのポイント
  • アルカリ単3乾電池を直列3本で、できるだけ長時間駆動させたい場合に、どのような回路構成が適しているのか疑問です。
  • 昇圧回路と降圧回路を組み合わせた回路によって、乾電池の出力電圧を制御することは可能か。
  • 具体的な回路構成例や実績がある方のご意見をお聞きしたいです。

みんなの回答

  • kaba__san
  • ベストアンサー率46% (28/60)
回答No.4

そういうことをする回路を「SEPICコンバータ」と言います。 邪道どころか携帯機器では普通な技術です。

noname#252332
noname#252332
回答No.2

 意図は分かります。自分で電源を設計するとなかなか狭い電圧範囲で実現することは難しいです。たとえば電流制限をトランジスタのBE間電圧で検出しようとするともう0.6V失ってしまいます。MAXIMが入力電圧の変動に応じて昇圧と降圧を切り替えるICを出したのは古い話ですが初めて見た時は驚きました。いま簡単に検索して出てきたもので内容を検討していませんが、自作ではMAXIMみたいなメーカーにかなわないと思います。おそらく昇圧コンバータと降圧コンバータのロスだけで誰のための電力か分からないって感じになるでしょう。 https://www.maximintegrated.com/jp/products/power/power-management-ics/high-performance-pmics/MAX77680.html

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1535/2585)
回答No.1

昇圧+降圧の2段構成としても、きちんと設計すれば特段の問題は発生しません。 昇降圧コンバーター回路を使えば、1段構成で入力4.5V~2.4Vであっても、出力3.3Vを得ることが可能であって、2段構成よりは効率を高く設計できそうに思います。 単3乾電池を直列3本が絶対条件でなければ、単4乾電池×4直列で降圧コンバータ-を使うことなどとも比較してみたら如何でしょうか。