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名詞の単数・複数・冠詞はどうするの?
わたしは米国の大学に通っていていまライティングで非常に困ってます。 基本的な文法に。特に名詞がらみで。 1、名詞の単数・複数をどう考えるのか?the 付けたときに複数にしてよいのか?theirとか複数形の所有格をつけたらSをつけるのか? 2、冠詞をつけない名詞。物質名詞、概念的な名詞だけじゃない場合で複数になると、冠詞がなくなる場合があったり、形容詞がついたりすると冠詞なしの場合があるような気がします。ここ件は特に混乱しています。 3、many,a lot of とかがつくと、動詞が複数扱いですけど、ときどき単数扱いの場合があります。 お尋ねしたいことはいっぱいあるのですが、(何か良いグラマーのサイトがありましたらご紹介ください)グラマー詳しい方よろしくお教えください。 宿題のエッセイがいつもDで返ってきて(「おまえは子供か?」って言われてます)、このままだと大変なことになります、チューターにも教えてもらってるんですけど。ひとによって言うことが違ってしまって。ちょっとブチ切れそうです。ごめんなさい。
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混乱しているようですね。 あなたの知りたい名詞の単複と冠詞や限定詞の問題は、文法と言うより、英語の思考法の問題です。人は文法という法則に従って話すのではなく、人の話し方を後からまとめたものが文法であることをお忘れなく。 まず「単数・複数」と「冠詞、所有格」などは切りはなしてください。単数・複数は、そのもの自体が単数か複数かだけの問題であって、それに付く限定詞はなんだろうが話し手の自由なんです。 まあ、冠詞は「付く」ものじゃなくて、何を話そうか頭の中で考える過程で自然に決まってくるものなんですけど。 とりあえず、ここのサイトはすごく上手な説明がしてあります。 だまされたと思って、じっくり読んでみては http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ehorumons/articles.html
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- 06miyachan
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「単数か? それとも複数か?」、「冠詞の有無は?」といった説明は、インターネットに多く存在しますけれど、そのすべてに共通している「欠陥」はなんだか知っていますか? それは、「言語とは、話し手の世界認識を示したものである」という観点から述べていないことです。 #3氏がすでに述べていらっしゃるように、話し手が世界に対して、どのように感じられたかを述べるのが、「ことば」なのです。つまり、質問者は、表面だけとらわれて、話された(発言された)文の裏(世界観)を見ようとしないからです。つまり、文脈を読み取るというか、行間を読む訓練をしない限り、いつまでも「単数か? それとも複数か?」、「冠詞の有無は?」を理解できないでしょう。 きびしいようですが、とにかく、多くの文を読んで、その文の裏を読み取るように訓練してください。日本語で言えば、「きれい。」「きれいね。」「きれいだね。」「きれいわ。」という違いを理解できない人は、冠詞の使い分けはできないでしょうね。 以上の回答に「けしからん」と思ったら、その無礼を許していただきたいと思いますが、とにかく、英語の世界観を知るように努めてください。
お礼
回答者さまのレベルまでには、まだまだハードルを越えて行かないといけないと思っています。新聞も読んでますが、分らないところは読み飛ばしての域ですので。今後はもっと精進いたします。ご教授ありがとうございました。
- jayoosan
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日本を離れていらっしゃるので、日本の文法書の説明にとらわれない見方も求められてくると思います。 単数・複数は、はっきりいってなんでもありです。話者がなにをどう描きたいかによります(実際なんでこれにsがついているんだ?なぜこれは単数なんだ?と感じているはずです)。 不可算名詞でも、その捉え方が話者によって複数形で表したい場合(その名詞の意味が変化するものの)数えられるのです。 また冠詞は、名詞が○○名詞だから冠詞/不定冠詞がくる、という概念はもう捨てたほうがいいと思います。名詞がすべてをコントロールしているわけではなく、文脈です。 冠詞(を使う又は使わない)は、文章や話題においてその名詞を用いてどんな情景を描きたいか、その情景がどんな分類(カテゴリ)に属するのかが、読み手/聞き手にすぐわかるようにする、標識のようなものです。 a は、一般的に存在する「~というもの」であり、「その全体像」を描きます。また「~というもの」の存在は、類似した他の個体どの1つを取っても同じです。 例えば an apple は、リンゴというもので、まるまるリンゴがあるが、他のリンゴをとってもリンゴには代わりがありません。 a chicken は、鶏というもので、まるまる1羽です。他の鶏でもかまいません。 the は、ご存知のようにその対象を特定しています。 無冠詞は、あるものの全体像でも特定もしていない言い方です。 I ate a checken last night. チキンを(まるまる1羽)食べた I ate chicken last night. チキンを食べた(切り身かどんな料理かわからないが、チキン食べた) I ate the checken last night. (ある特定の/話題に上がった)チキンを食べた many, a lot of のあとは複数とありますが、これも日本で植えつけられた概念の弊害です。数えないものでは複数形(s)をとりません (日本ではその場合でも複数形と考えられるなどの説明が付加されますが、アメリカにいるならそんな理屈よりもUsageを身に着けましょう)。 たとえば information, wisdom などです。 He has a lot of wisdom. 彼はたくさんの知恵がある これらの基本的な部分は、現地で(英国出版社ですが)CambridgeやOxfordの文法書でわかりやすく少し詳しいものを手にいれると、勉強の助けになると思います。日本で売っている、日本語による英文法書に戻ってはいけません。 ところでエッセイや論文の評価ですが、たぶん末尾の複数形を間違えたくらいでは大きなマイナスポイントにはなっていないと思います。 それよりも、表現している英文が稚拙な表現でおわっていないか、求められている出題に沿っているかが大切だと思います。例えばエッセイ中でテーマを論じるべきものなら、英語でしっかり論じているか。具体例を出すようにいわれたものなら、適切な具体例を出せているか、などです。 語彙やイディオムの蓄積の多寡が、英文エッセイの文章の巧妙さにもでますので、がんばってください。
お礼
今日もチュターにエッセイを見てもらいましたが、御婆チャンでしたが、この人の話はよくわかりました、文法よりREADERにわかりやすく書きなさいということでした.主語がpeopleなら途中でweになったり、theyになったりすると読むほうが混乱するし、論理的にフォーカスオン、フォーカスオンして、論理から外れないようにどんどん狭めて行かなきゃだめよって言ってました。そうすると大学におけるエッセイって自分の考えを述べるものじゃなくて、極端なことを言うとゲームみたいなものか?って考えています。どれだけ基本どうりにすっきりと書けるかっ?て言う。参考になりました。ありがとうございました。
- komimasaH
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http://www.learnenglish.de/grammar/articlestext.htm http://grammar.ccc.commnet.edu/grammar/ http://www.saglasie.com/ar/PT3/English/sampo/003.htm グーグルでarticle grammar plural などを入れると出てきます。
お礼
サイトの紹介ありがとうございました、英語なので、ゆっくり見させてもらいます。ちょっと宿題もたまってるので。勉強できるわぁ、今週は?ありがとうございました。
- goulan
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御質問の答えにはならないと思いますが。 冠詞は多分・・・恐らく、日本語の 「は」と「が」 の区別に類するのじゃないかな・・・と最近 納得しそうです。「わたしは、・・・」「わたしが、・・・」どちらが適切なのか? 人によって、文脈によって変わるでしょうね。ですから、英語でも、人によって言うことが違ってしまう事があるのじゃないでしょうか? 細やかな答えは出来ませんが、 a = なんでもいい ある一つのなにか、ある一種類、名詞は単数形 the = 特定のなにか、後にくる詞形がなんであっても単数複数両方 と、思って使っています。まあ、間違いだらけでしょうが・・・。判らないときは、安全をとって全て複数形で表現!という事をしてます;; 1.と2. That was the wonderful day 特定のその一日 That was the wonderful days 何日かを一まとめ(間違ってるのかしら?) Those were wonderful days Those were the wonderful days これは違う気が・・・使いませんね、私は。文法的に合ってるかどうかも判りません、すみません。 I want to have a wonderful day as same as the wonderful day a も the も抜けないと思います。 I want to have wonderful days as same as the wonderful day(s) day も days も両方在り得ると思います。 3. She buys many classical books every month, .... That library owns a lot of first edition of classical books,.... the many books need to fix up the every book needs to fix up ・・・many, a lot of で動詞が複数単数というのが・・・主体が一人もしくは一つで単数、二人以上または二つ以上で複数、という話じゃないですよね・・・? 多分、もっと高度な話ですよね、ごめんなさい。御質問の意味が良くわかりませんでした。
お礼
混乱した質問をしまして、ご回答も混乱させてしまいまして、申し訳ありませんでした。こうしてみなさんのご回答を見たり、サイトを見たりしてようやく「あぁ、そういうことなのかもしれないなぁ?」あいまいですが、そんな感じを受けました。あきらかに理解度は上がってます。ありがとうございました。
- dasani0009
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わかりやすい回答かどうかは自信がありませんが、参考までになさってください。 1名詞は基本的に、数えられる名詞と数えられない名詞にわけます。たとえば「dog」は一匹二匹と数えられますが「meat,fish」は数えられません。それは「お肉、お魚」と総称しているからです。「water」も数えられません液体は数える基準がないからです。 「the」というのは基本的に「その」という意味で、限定されたときに使います。ですから「その犬たちが。。。」というのを言いたいときには「The dogs」と言えるのです。 2残念ながらお答えできません。もうしわけありません。 3基本的にmanyは数えられる名詞のときに使うので、many bookとは言わないと思います。a lot of は数えられる名詞そうではない名詞両方に使えると思いました。 グラマーのサイトはよくわかりませんけれど、「総合英語FOREST」というのがいいと思いました。それには挿絵も描かれてあって複雑な文法も理解しやすいと思います。 グラマーは日本人が英語を勉強する上では非常に大切なものになってきます。難しいですけどがんばってください。
お礼
ありがとうございました。こうして回答をすぐ書いていただけると助かります。こんなに英語勉強の質問には、回答者サンが多いとは思ってもいませんでした。ライティング益々がんばるつもりでおります。ほんとうにありがとうございました。
>1、名詞の単数・複数をどう考えるのか?the 付けたときに複数にしてよいのか?theirとか複数形の所有格をつけたらSをつけるのか? the+単数のときもあるし複数のときもあると思います。こんな風に。 http://www.linkage-club.co.jp/Q&A/Kanshi/kanshi3.htm theirについては、their(彼らの)でも、対象が単数なら単数ですよ。 「彼らの犬」で犬を一匹しか飼っていなかったらtheir dogですし、「太郎さんと花子さん兄妹のお母さん」のことならtheir motherでしょう。 They have a table. とかだってそうでしょう。「彼ら」は複数だけど、持っているテーブルが一台なら1つ。 とか言って、私は大学留学どころではない、しがない中級レベルですし、よく解らないんですけどね・・・・・。 冠詞がバッチリになればネイティブ並とも言います。英文を書ける人でも間違えやすいそうですよ。 本当は岩波文庫のマーク・ピーターセン著『日本人の英語』がお勧めなのですが。読んだら絶対勉強になります。 たとえばこんなサイトはどうでしょう・・・・ http://www.linkage-club.co.jp/Q&A/kanshi.htm http://www.eibunpou.net/02/front.html http://www.st316.com/kansifree.htm 英語で書かれている文法書を買うのもいいかも。 日本語で読むよりかえって理解しやすいかもしれませんよ。 ちゃんと読んでいないので冠詞が載っていたか忘れてしまいましたが、こういうのとか。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0194311872/tatujinnhenom-22 ※一般の英語ネイティブに聞いてもうまく説明できる人ばかりではないと思います。感覚で覚えちゃってるから理屈は解らない。 普通の日本人が日本語の文法を訊かれても説明できないのと同じ。 日本語教師なら日本語の文法的説明も勉強しているでしょうが。 countable nounかuncountable nounかは英英辞典を見ると〔C〕とか〔U〕とか付いていると思います。 同じ単語でも意味によって、countableかuncountableと両方ある(意味によって可算か不可算か異なる)場合があります。 冠詞があるのかないのかで文章的に意味合いが変わって、同じ単語でも場合によって付く場合もあるし、付かない場合もある、ということもあります。 (だから我々冠詞のない言語の人間には解りにくいんですけどね)
お礼
最初ご紹介のサイトが何か表現が硬くて、これなら知ってるよぉって思ってました、ごめんなさい。でも#7さんのサイトを見てからこれらのサイトを見るとまた、知らなかった文法の発見があって、大変役にたちました。英語っていつまでたっても難しいものと思ってましたが、なんだか少しづつ、学校もそうですけど、回答者の方々のお知恵を持ちまして変わりつつあります。意外におもしろい言語かも知れません。いろいろお調べいただきほんとうにありがとうございました。
お礼
このサイト、よくわかるわぁ!びっくりしました。教えてもらって助かりました。