※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:信頼区間 正規分布しない場合)
信頼区間の計算方法と適切性について
このQ&Aのポイント
信頼区間を求める方法として、標準正規分布の値を使用する手法があります。
母集団が少なく、正規分布していないサンプルにおいても、この方法を使用して信頼区間を算出することは適切です。
具体的には、X群とY群のそれぞれについて95%信頼区間を計算することができます。
信頼区間を求める方法として、「標準正規分布では値が1.96以上の曲線下の面積と、-1.96以下の面積を合計すると0.05である。そこで平均から標準誤差SEに1.96の値をかけ算した値を引いた値と足した値の範囲に真の値が含まれるはずと言うことになる。これを95%信頼区間という」と本に記載されていました。母集団が少なく、正規分布していないであろうと思われるサンプルであっても、この方法に従い信頼区間を算出することは適切でしょうか?
具体的には以下の2群のそれぞれについて95%信頼区間を知りたいのです。
統計については素人なので的はずれな質問かも知れません。
X
209.1
280
91
124
80.57884211
67
152.2
88.584
138.0215385
112.43
115.71
97
128
144
Y
145.035
113.2352941
143.5
117.25
62
78
58
79.5
68.49975
73.85728571
81.61222222
190.5
58
179.25
84
76.6665
168.92
76.76
補足
早速、ご回答いただきありがとうございます。 確かに正規分布ではないらしいことがわかっているのに、正規分布を仮定して話を進めるのは正しい方法とは言えないと思います。 2群間での比較をしたいのであればノンパラで行うところなのですが、あくまでそれぞれの信頼区間を算出したいのです。 正規分布に従わない母集団で信頼区間を算出する方法はあるのでしょうか? あるとすればその方法と結果を教えていただければと思います。 宜しくお願いします。