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信頼区間の「まるめ」について
統計で信頼区間を求めています。 オッズ比を求めた場合の95%信頼区間です。 例えば,「0.093~0.368」だと→丸めて「0.1~0.4」となると思います。 同様に「0.523~0.991」だと→丸めて「0.5~1.0」となります。 1.0を含む項目を除外としたいので,この作業をしています。 単変量解析でオッズ比や95%信頼区間,P値を求めて,除外項目を割り出し, 次の工程へ進みたいのですが,後者の場合の丸め「1.0」が腑に落ちません。 と言いますのも,この場合は真の区間を含むために四捨五入ではなく・・・ と聞いたことがあるからです。 このことについてご教授いただければと思います。 宜しくお願いします。
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noname#227064
回答No.1
> 例えば,「0.093~0.368」だと→丸めて「0.1~0.4」となると思います。 > 同様に「0.523~0.991」だと→丸めて「0.5~1.0」となります。 丸め幅が0.1なら、それでOKです。 > 1.0を含む項目を除外としたいので,この作業をしています。 これも、丸めた値で比較をするということならば理解できます。 > 単変量解析でオッズ比や95%信頼区間,P値を求めて,除外項目を割り出し, > 次の工程へ進みたいのですが,後者の場合の丸め「1.0」が腑に落ちません。 どう腑に落ちないのでしょうか? > と言いますのも,この場合は真の区間を含むために四捨五入ではなく・・・ 「・・・」で省略されては何とも言い様がありませんので、もう少し説明が必要かと思われます。