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妻名義での賃貸契約
妻と両親4人で実家で生活しておりますが、この度実家から出て部屋を借り妻と二人で生活しようと思っております。今は二人とも派遣社員で働いておりますが、妻の方が契約期間が少し長いため妻名義で借りたいと思います。そこで、お聞きしたいのですが、 (1)不動産屋にこの旨伝えたところ、通常は夫名義で借りるとのことを言われたのですが、何か問題やデメリットとなることはありますでしょうか。 (2)保証人は保証会社を使用したいと思うのですが、使う際に何か注意する点、問題点等はありますでしょうか。 以上、よろしくお願いします。
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大家しています。 不動産屋さんの言われるとおり、通常は御主人名義の契約です。そこを奥様名義になさるとすると、管理会社も大家さんも訝しく思うのは当然です。 保証会社を利用されるのは大家さんも管理会社も否とは言わないでしょう。 よく、保証会社との契約書をお読み下さい。通常は月末を過ぎて5日くらいに振込みがないと事故報告を管理会社が保証会社に入れて、保証会社が入居者に代わって家賃を振り込みます。これがあると、保証会社は居住者に対して厳しく立替え分の返済と契約の解除を迫ることになります。 ですから、保証会社を利用される際は絶対に家賃の振込みが遅れないようにしてください。 大家さんや管理会社に事故報告をしないように頼み込んでも、保証会社によっては『○日以上事故報告が遅れた際は免責』という条項があるため事故報告をしないわけには行きません。情とかの入る余地の無い事務的手続きになるのです。 私としては、借主にとって自分の紐で自分の首を自分で絞めるようなものと思っており、申し訳なく思っていますが、借主にとって保証人を立てずに入居できるメリットというのはそんなに大きなものなのでしょう。大家にとってもそのメリットは大きいです。
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- chimechimedori
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本来、名義がどちらであっても構わないはずですが、大家は安心してお貸しできる方かどうかを少ない情報のなかから判断をしなければなりません。年収や、勤め先の信頼性、安定した職業(勤続年数)等ですが、日本の社会において平均的に見ますと、女性に関するそれはまだ低いのが事実です。奥様が申込者になっていると、だんなさんは仕事が長続きしない人なのかな、とか否定的にあれこれ考えてしまうものです。 申込者はご主人にし、参考情報として奥様のそれらも記載しておくと、大家はより安心します。 古い考えだとか、偏見だ、とか、ご納得できないと思いますが、初対面同士のことですので無難に渡っていきましょう。
お礼
ご回答頂きありがとうございました。 勉強になりました。
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