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数3微分

sin2xの微分がなぜ2cos2xになるのかわかりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kazu12321
  • ベストアンサー率45% (56/124)
回答No.1

それは合成関数の微分ですね。 t=2Xとおいてやってみてください。

rangdon
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • juck0808
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.4

2x=tとおくと、sint。 これを微分すると、 (sint)'=(sint)'・(t)'=cost・(t)' ここで、t=2xだから (sin2x)'=cos2x・(2x)'=cos2x・2=2cos2x となります。

rangdon
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

rangdonさん、こんにちは。 合成関数の微分というのがあります。 f(g(x)) はf(…)の変数のところに関数が代入されている、入れ子になった関数で、合成関数の一種です。このような合成関数の微分は、 df(g(x))/dx = df(g)/dg・dg/dx …(1) となります。ただし、g=g(x)です。これはよく使うので覚えておかれると良いですよ。(最後に証明も付けときます。) この式は、ちょうど分母分子のdgが打消すような形なので、覚えやすいと思います。 さて、今の場合、f(y) = sin(y), y=g(x) = 2x とおくと、 f(g(x)) = sin(2x) になりますが、これを微分するには、(1)を適用するため、先に、 df(y)/dy = cos(y) dg(x)/dx = 2 を計算します。これは分かりますね? これを (1)に代入して、 df(g(x))/dx = cos(y)・2 = 2 cos(2x) …(2) になります。今意図的に細かく計算しましたが、慣れてきたら、適当にはしょっても(2)がすぐに計算できるようになりますよ。「中の微分かける外側の微分」ということになっています。中の微分から2が出てきて、外側の微分からcos(2x)が出てくるわけなので。 ちなみに、(1)の証明は、 df(g(x))/dx = lim_{h→0} [f(g(x+h)) - f(g(x))]/h で、Δg=g(x+h)-g(x) とおき、[g(x+h)-g(x)]/Δg = 1 をかけると、 df(g(x))/dx = lim_{h→0} [f(g(x)+Δg) - f(g(x))]/Δg・[g(x+h)-g(x)]/h ですが、h→0でΔg→0 になることに注意すると、 df(g(x))/dx = lim_{Δg→0}[f(g(x)+Δg) - f(g(x))]/Δg・lim_{h→0} [g(x+h)-g(x)]/h = df(g(x))/dg・dg(x)/dx が得られます。 [別の説明] (sin(2x))' = d(sin(2x))/dx = d(sin(2x))/d(2x)・d(2x)/dx = cos(2x)・2 = 2 cos(2x) 途中で、分母分子に d(2x)をかけました。

rangdon
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • kkkk2222
  • ベストアンサー率42% (187/437)
回答No.2

# f(x)=sin2x f'(x)=(2x)'cos2x =2cos2x ## y=sin2x  U=2x,,,,dU/dx=2  y=sinU,,,dy/dU=cosU=cos(2x) dy/dx=(dy/dU)(dU/dx)=cos(2x)*2=2cos(2x) ### f(x)=sin2x f'(x)=lim[h→0]{ sin2(x+h)-sin2x }/h =lim[h→0]{2cos(2x+h)sinh }/h =2cos(2x)

rangdon
質問者

お礼

ありがとうございます。

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