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落語における言葉について参考になる演目などは何がありますか

落語における言語を卒業論文のテーマで扱うことにしました。 その中でも、特に位相(職業や階級、年齢、性別などによって異なる言葉遣い)について、落語を題材に研究していこうと考えておりますが、まずどういった演目を聞けば良いのか分かりません。また、この趣旨に合ったおすすめの噺家はいますでしょうか。参考になる文献なども教えて頂けたら有り難いです。 また、このテーマを扱っていくにあたり、「位相」以外にどういった切り口があるでしょうか。 当方、落語をあまり聞いたことがないため、最適な演目が見つかっておりません。 文献も落語の内容についての情報ばかりで言語に関する本が見つかりません。 質問が多くて申し訳ありません。その他何でも構いませんので、ご意見を頂けたら幸いです。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • k99
  • ベストアンサー率47% (491/1025)
回答No.1

なんであっちは消えるんですかね? 再掲。 違う階級の奴が喋る噺がいいんでしょ? となると、妾馬とか、転宅とか、やかんとか、大工調べとかかな。 最悪、寿限無でも坊主・長屋の男、そのかみさん、子供が出てくるから、 超基礎的なこの噺を取り上げて、というのも手かも。 取りあえず興津要の古典落語でも読んで、ピッタリする噺をピックアップして、 志ん生か文楽といった名人のCDでも聞いてみては。 ま、分からないことをテーマに取るのはどうかと思うけど・・・。

satoshi0205
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あちらの質問は、友人のIDを拝借したのですが、彼女に消して欲しいと言われたので削除致しました。 ご親切にお答え頂いたのに、申し訳ありませんでした。 早速、興津要の「古典落語」を購入しました。 お陰様で、かなり助かりました。 ありがとうございました。

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