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果たしてこのテーマってありなんでしょうか…
私は大学3年生で、心理学を学んでいるものです。 今度、ミニ卒論が始まります。 私はストレス(特に人間関係)に弱く、すぐ落ち込み、うつになってしまします。 そこでこのミニ卒論では、今後ストレスとうまく付き合っていくための方法を学びたいと思い、「自己効力感のストレスの影響」というようなテーマで提出しました。 "自己効力感"って確か動機付けのところで出てくる言葉だと思うのですが…。 このテーマで果たしてやっていけるのか、現在心理学を学んでいる方や専門家の方、もしよろしければご意見を聞かせて下さい。
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- che-che
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no.1の方に補足させてください。(雑誌記事索引とは、国立国会図書館作成のものだという前提です。違ったらすみません。) >「雑誌記事索引」という分厚い本 をひいても、1996年以降の記事情報は出てきません。 大学図書館でしたら、CD-ROM版かNACSIS-IRデータベースなどの雑誌記事索引が利用できるかと思いますので、大学図書館の司書さんに相談してみましょう。 これですと、1975年以降、最近の記事情報まで調べられます。 心理学は、新しい情報も多く必要となるかと思いますので…。 それと、本題に関することで。 もちろん指導教官がついていることだと思いますし、ご自身、心理学徒として覚悟の上かとは存じますが、お書きになられているような、ご自身の抱えている問題をもとに研究テーマを選ぶと、 1)客観性、科学性が保ちにくい。どうしても主観が入ったり、自分の体験に引きずられる 2)自身の心理状態を悪化させるようなこともありうる というリスクがあるので、よくよくそれはご注意くださいね。 すみません。老婆心からつい……。 ともあれがんばってください。
論文を書くときは、過去に似たようなテーマで研究した人がいるかどうかを調べます。 文面で察する限りでは、キーワードは「ストレス」と「自己効力感」ですね。 学校の図書館に「雑誌記事索引」という分厚い本があると思います。それには、何という雑誌の何月号に、どのようなタイトルの論文が掲載されたかが書いています。 それで過去5年間をさかのぼって、これはというタイトルの論文を見つけたら、その雑誌を探して、実際にその論文を読んで見ましょう。 また、見つけた論文の最後に参考文献が載ってると思いますので、それも要チェックです。 複数の論文に参考文献として挙げられている文献は、あなたがテーマを決めたり知識を取り入れたりする際に参考になるのではと思います。 そうやって論文や文献を当たっていく中で、テーマをもっと明確に絞り込んでいくのです。 あと、「自己効力感のストレスの影響」では、失礼ですが、日本語としてちょっと意味がわかりかねます。 文脈から察するに、「自己効力感」の高低と、ストレス耐性の強さとの関係性について考察したいということでしょうか。 それと、文章を読んでいて思ったのですが、「自己効力感」よりも「自己評価」や「自己肯定感」という言葉の方が、あなたの知りたいことに近いのではないかという気がするのですが、いかがでしょうか?