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「再褐」とは?

統計のようなもので「再褐」という言葉が出てくるのですが、意味が分かりません。 広辞苑で調べましたが、載っていません。 また「再掲」の誤植(誤字)かとも思いましたが、「再褐」をネットで検索すると結構ヒットしますので、こういう言葉がありそうです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sak_sak
  • ベストアンサー率20% (112/548)
回答No.4

某巨大掲示板では「既出」を「ガイシュツ」と敢えて読んでいます。 「既」を「概」と混同したための誤読が起源と思われます。 これと同じ事情ではないでしょうか? つまり 1.「再掲」を「さいかつ」と誤読し覚えてしまった。 2.キーボードで「さいかつ」と打ったら出てこなかったので  「かつ」と読む「褐」を使ってしまった。

noname#197392
質問者

お礼

なるほど。 「再掲」を「さいかつ」と『誤読』して、ワープロで無理やり変換させた・・・ ワープロならではのミスですね。 でも、「掲」と「褐」って、小さく書かれていれば、見間違いますね。 既出→がいしゅつ なんてのもあるんですね。 それにしても、たくさんの人が間違っていて、訂正もあまりされてない事は驚きです。

その他の回答 (4)

回答No.5

ANo.3です。 「再褐」が誤字であるという、もっとはっきりした根拠が必要なのでしょうか。 「再褐」という言葉が、“絶対に存在しない”とは言えないでしょう。検索でもかなりの数、ヒットしているようですから。 けれども、このようなQ&Aの場で、今のところ、どなたからも「こういう語である」という説明が出てこないということは、人口に膾炙しているわけでもない、ということでしょう。 そして、その言葉が辞書にもなく、字から推測してみても意味をなさなければ、普通は「誤字」と判断すると思います。 言葉は生き物ですから、これから先、「再褐」という言葉が、何かしらの意味づけがなされて、同じような質問が出てきた時に「これはこういう意味ですよ」と教えてくださる人が出てこないとも限りません。 そうなって初めて、“「再褐」という言葉は誤字ではなく、存在する”と言えるのだと思います。 そういう状況にない今現在は、「誤字だ」というしかないと思います。 あと、質問に答える側としては、 >統計のようなもので「再褐」という言葉が出てくるのですが という一文しか手がかりがなく、前後の文章や、その統計というものを見ることができないので、余計に、質問者さまが納得できるような説明もできずに「誤字である」と答えるしかないのだと思います。 質問者さまは、「再褐」という言葉が出てきた文章(論文?統計の説明?)など、前後関係から、その言葉がそこに出てくるにふさわしいかどうかを判断できる立場にありますから、ここにある回答を見て、どうしても誤字とは思えないというのでしたら、改めて、質問を出されてはどうでしょうか。 あと、何故、「再褐」という言葉ができあがったかということに関しては、ANo.4さまがお答えになっているような事情だと思いますが、それにプラスして、コピー&ペーストというのもあると思います。 どこかにあった資料をそのままコピー&ペーストしていけば、どんどん、ネット上に同じ言葉が、間違ったまま広がっていくことになります。400件以上のうちのいくらかは、コピー&ペーストによるものではないかと推測します。

回答No.3

すでに回答が出ていますが、「再褐」という言葉はないと思います。 最近は、いろいろ造語ができていて、判断ができない場合が多くなっていますが、造語とはいっても、多くの場合、ある程度、意味をなしています。 漢字には一文字一文字に意味がありますから、むやみやたらにくっつけるのではなく、それなりに意味のあるくっつけ方をしているように思います(すべてがそうとは限りませんが)。 で、ご質問の「再褐」ですが、「再」は、ご存じのように「ふたたび」「もう一度」という意味です。 では「褐」はといえば、手許の『新字源』によりますと、 1.ぬのこ 2.麻ごろも 3.麻で編んだくつたび 4.いやしい身分の人 5.かちいろ といった意味になります。 このような意味の言葉に「再」という言葉をつけても、意味をなさないのは、お分かりだと思います。 漢字の単語の場合は、一文字一文字の意味を考えることで、正しいか間違いかを判断することができると思います。

noname#197392
質問者

お礼

漢字自体は、もちろん質問する前には調べてみました。(私なりに) それで意味不明な言葉だなぁと思って質問したのですが・・・

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>「再褐」をネットで検索すると結構ヒットしますので、こういう言葉がありそう… そのような言葉はありません。 何年か前に国会で、社民党の某女性代議士は、 「○○△△氏は疑惑のデパート」 と名指しで批判していましたが、ネットは、 「乱れた日本語のデパート」 です。 コンピュータとインターネットの普及で、日本語を特別に深く勉強した人でなくても、誰でもが容易に自分の書いた文書を公開できるようになりました。 反面、誤字脱字はもちろん、句読点抜け、文法誤り、慣用句や故事成語の誤用などなど、数えだしたら枚挙にいとまがありません。 「ネットで検索すると結構ヒット」するからと言って、過信してはいけません。

noname#197392
質問者

お礼

確かに誤字かもしれません。 しかし、400件以上ものページで使われており、相当な人が同じ間違った言葉を使っている事は、単に誤字というだけでは納得できないのですが・・・

  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.1

“「再掲」の誤植(誤字)”としか考えられません。

noname#197392
質問者

お礼

そう考えられるという根拠があれば・・・ もう少し詳しくお願いします。

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