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車載向けオーディオアンプICの電源の安定化問題
カーオーディオ用のアンプを製作しているのですが、試運転させてみました。音は出ます。 しかし、エンジン始動時に12[v]→14.4[v]前後に電圧が上がる関係なのか、オーディオアンプから一時的に音が出なくなります。 一般的なカーオーディオアンプは、安定化回路でも間に入っているのでしょうか? また、対策などありましたら、教えていただけませんでしょうか?
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エンジン始動時に12[v]→14.4[v]前後に電圧が上がるので無く エンジン始動時に12[v]→8[v]前後下がるので・・ 通常は音が出なくなりますね 一般的なカーオーディオアンプは、AGC回路のON-OFFを検地してます エンジン掛けるとAGCの電源は0V(LOW)になり電源を強制OFFします
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- usakun
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ご質問は車載向けオーディオアンプICの電源の安定化ですよね。 自動車のバッテリーは公証12Vエンジンがかかると13.8Vです。安定化するには通常3V程度入力出力で差が必要ですから、自動車のバッテリー電源の場合電圧が低くなるとそのままアンプの出力に影響するので、安定化することは、意味がありません。エンジン始動時は電圧が変動しますので、電源は切った方が自作の場合、良いでしょう。使い方の間違いです。最近のカーオーディオアンプは、スイッチング電源を用いたり、デジタルアンプなどで単純ではありません。
- tetsumyi
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カーオーディオアンプでなくても電圧増幅部は安定化回路が入っています。 逆流防止ダイオードと大容量キャパシタを使うだけでなくツェナーダイオードなどで安定化するのが一般的です。 電流増幅部は大電流が流れますので安定化はしません。 また、電源電圧を最大有効に使うために電圧増幅部は昇圧して電源電圧まで駆動できるように設計するのが普通でしょう。
- outerlimit
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エンジン始動時の状況は#1の通り 大幅な改造を行わない限り、改善不可です なおエンジン運転中のバッテリ電圧は13~14Vになります (アンプ専用のバッテリを装着する、ただし適切な充電制御を行うにはかなりの工夫が必要) 事態を受け入れるのが、簡単で確実な方法
- miran_2006
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>エンジン始動時にも電圧を安定して供給することは不可能なのでしょうか。 >電源ピンに逆流防止ダイオードを通して、その先に大容量キャパシタを置くとかでは、駄目なのでしょうか。 >数アンペア流れるような回路では、タブーでしょうか。 キャパシタじゃなくて、小型のバッテリーにすればいいんじゃないの? 軽自動車用とか、バイク用とか、リチューム電池でもいいかもね。 http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/bc/44630384_140a2/bc/3d4f/goo070818.jpg?BCZuwxGBtB_wW6zu だけど、そのバッテリー(電池)が空に近いと大量の電流が流れるので充電電流を制限しないと危険ですね。 簡単な充電回路なら簡易の定電流回路でいいと思います。 http://homepage3.nifty.com/ichian/analog/loadline/loadline4.htm ↑が簡単で判りやすいです。
お礼
エンジン始動時に電圧が一瞬下がることが問題だったのですね。 てっきり、エンジンの安定期に電圧が14.4[v]になることが問題だとばかり思っていました。 エンジン始動時にも電圧を安定して供給することは不可能なのでしょうか。 電源ピンに逆流防止ダイオードを通して、その先に大容量キャパシタを置くとかでは、駄目なのでしょうか。 数アンペア流れるような回路では、タブーでしょうか。