- ベストアンサー
年金の賢明な受給方法
今年58歳になる男性です。 40年間厚生年金を払ってきました。 さて、今世間をにぎわせている極めて 不透明かつ、ずさんな管理の社会保険庁に 立腹しております。 定年延長でまだ7年以上も働かねばならず超不愉快です。 これが豊かな美しい国と言えるのでしょうか? 昔ならとうに隠居で有意義な余生を過ごしている筈。 これは詐欺ではないのですか? 文句が言えないのでしょうか? おとなしい善良なる民を小ばかにしている。 皆様!どのように対応したら良いものでしょうか? 有識者のどなたさまかご教示ください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は今年60歳になります。当然年金給付の権利を得て,給付の処理をします。政府は65歳給付を進めていますが、信用できません。年金制度が後5年後に正しく機能してるか非常に不安です。ならば、少し少ないですが、損の無いうちに、取り戻しておこうと思います。40年真面目に払ってきて、やっと給付という時に、こんな気持ちになるとは、切ないです。社保庁の無駄使いや、政府の対応には不満がありますが。そんな議員を選んだのは国民です。私も選んだかも知れない。情けない話ですね。私は60歳で返して貰います!
その他の回答 (1)
- big_dipper
- ベストアンサー率31% (78/246)
記録や手続き的な内容では、現状では、自己防衛として年金の保険料の納付記録が正しいかどうかの確認ぐらいしかないですね。御質問の内容だとまだ給付開始は少し先になされるようにお見受け致しましたので。 政策としての給付の切り下げや、標準の給付開始年齢の引き上げに関してでしたら、そういう政策をとった議員を選んだことが問題なので、実効性は何とも言えませんが選挙に際して年金給付が有利になるような公約や政策を掲げている議員に投票するのが第一歩ですね。他には積極的にそういった議員を応援するとかですかね? 給付額に関わる出生率が低下している現状で、出生率を積極的に上げる政策をとらなかったり、年金会計からグリーンピア等への流用を許してしまったりした議員を選んだのは国民です。社保庁の怠慢を許してしまう(というか十分監視しなかった)のも国民が選んだ議員です。 現在の年金政策に異を唱えるのであれば、あなた御自身の意に沿う新たな年金政策を打ち出せる議員へ次回は投票してください。