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楕円の軌跡の作図の変形問題
興味深い問題と思いますので、よろしければ少しのお時間をください。 図形の軌跡の問題なのですが、まずは参考図をみてください。 http://nkiso.u-tokai.ac.jp/math/komori/graph/ov.gif 楕円の作図方法として有名です。 2点A(c,0),B(-c,0)がある。 このとき、XA+XB=2a(一定)となる点Xの軌跡は、 b^2=a^2-c^2として、 x^2/a^2 + y^2/b^2 = 1 実際の作図は、2点に画鋲を指し、一定の長さの糸の両端をくくりつけ、えんぴつで糸をピンと張りながら動かしていきます。 僕が考えているのは、次のような拡張です。 2点A(c,0),B(-c,0)がある。 このとき、2XA+XB=2a(一定)となる点Xの軌跡は??? 実際の作図は、2点A,Bに画鋲を指し、一定の長さの糸の一端をAにくくりつけます。 糸をえんぴつXまでもっていき、再びAの画鋲にもどし、また、糸をえんぴつXまでもっていき、最後に他端をBの画鋲にくくりつけます。 つまり、XAの間は糸は2重になっているわけです。 そのような点Xの軌跡はどうなるのでしょうか?
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- Cupper
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回答No.1
軌跡は描かれません。 んー・・・無理やり描いたとすると、点A、点Bを通る直線を回転軸にした円。 定義は、XAの長さが常に一定と受け止められる記述になっていますよ。