• 締切済み

入居(登記)は今年、来年どちらがお得?

現在、地盤改良中で新築予定です。 元々今年中に住民票を移し、登記して、ローンを実行してもらい、 19年度の住宅減税の恩恵を受けようとしておりますが、 今の進捗状況では今年中の登記が難しいかもと建築士さんに言われました。 工務店さんに急がせてやっつけ仕事をされるのも困るのですが、 減税・金利など今年中の方がかなりお得なのでは?と思っております。 土地は去年現金で購入しており、 不動産取得税や土地の固定資産税を軽減措置なしで払っております。 (住宅を建てたら、還付してもらえるとのこと) 来年入居すると今回支払い分での還付はなくなるのでしょうか? ただ、今年入居であれば住宅の固定資産税はないのでしょうが・・・ また今年中に登記するのであれば、 時間がないので登記司法書士の方に頼むのですが、 来年であれば自分で登記して少しでもお金を浮かそうとと思っています。 19年と20年入居ではどちらがどれくらいお得なのか いろんな面から、どなたか教えてください!!! よろしくお願いします。

みんなの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

>不動産取得税や土地の固定資産税を軽減措置なしで払っております。 >(住宅を建てたら、還付してもらえるとのこと) 不動産取得税は還付を受けられますけど、固定資産税は還付はありませんよ。 >来年入居すると今回支払い分での還付はなくなるのでしょうか? 不動産取得税は問題ないです。還付は受けられます。 固定資産税はそももそ還付はありません。 >ただ、今年入居であれば住宅の固定資産税はないのでしょうが・・・ 入居の問題ではありません。表示登記の問題です。表示登記を今年中に出来るか来年になるのかという話です。転居とは直接関係ありません。 入居が関係するのは住宅ローン減税のみです。 で、今の更地で課税された土地の固定資産税が高いようであれば、住宅の固定資産税が増えても、土地の固定資産税が一定面積以下の分は1/6になるので、トータルでは安くなったりします。 >来年であれば自分で登記して少しでもお金を浮かそうとと思っています。 それは建築会社や銀行と相談の上ですね。 一定範囲であればやらせてもらえるケースはあります。 少なくとも抵当権設定は100%やらせてもらえません。 既に土地の登記は済んでいるので、金額的に一番かかるのは、表示登記です。 これは司法書士ではなく土地家屋調査士が行いますけど約10万ほどかかります。 自分でやるとほとんどかかりません。パソコンのCADを扱えるのであれば、フリーソフトのCADなどで自分で書くことは出来ますよ。建築確認申請図面から図面を起こします。 建物の保存登記は抵当権設定と同時に出来るので、あまり分ける意味はないです。自分でやっても金額的にさほど違いはないでしょう。 >19年と20年入居ではどちらがどれくらいお得なのか 具体的な金額は数字が不明なのでわかりません。

nonnhano
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 不動産取得税と固定資産税がごっちゃになっておりました(恥) 申し訳ありません。 1/1付で住宅敷地になっていないと、その年の固定資産税の特例措置はないのですね。 不動産取得税は今年・来年に関わらず還付されるとのことでほっとしました。 登記は来年であれば時間に余裕が出るので、 表示登記と保存登記はやらせてもらえるとのことでした。 トータルで考えると、そこまで大差がないように思えてきました。 今年登記にこだわって、工事を急ぎ雑になるリスクを考えると来年登記でもよいかもしれません。 少しでもお得に・・と思うと、まだまだ勉強せねばなりませんね! 詳しくご説明いただきありがとうございました。

回答No.2

登記は抵当権設定以外は、自分で登記してもOKという銀行は結構あります。 この辺は、銀行に問い合わせてみたほうがいいです。 自分で登記すると司法書士への報酬が丸ごと浮きますのでかなりお得です。 10万円単位の節約になります。 入居時期ですが、19年と20年での大きな差は、上限が2500万か2000万かです。 もし住宅ローンが2000万以下でしたらどちらも大差ありません。 逆に2500万以上ですと、今年登記したほうがお得です。 ただ、固定資産税も今年の分を支払う必要がでてくるのでその辺のさじ加減は計算してみてからの方がいいですよ。

nonnhano
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 登記は抵当権以外、自分でやってもよいとのことでしたので 時間があれば、自分でやりたいと考えておりました。 (それで他の何かが買えますし!!) 住宅ローン減税については、 借入金額が2000万少しオーバーくらいの予定ですので、 おっしゃるとおり大差がないのかもしれません。 ここにとてもこだわっていたので、目からウロコでした! 頑張って計算してみます。

  • shippo
  • ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.1

一部だけの回答になりますが。。。 住宅ローン減税については、今のところ平成19年、20年どちらで入居しても適用されますので、今後の収入にもよりますが変わらない可能性が高いと思います。 それから登記についてですが銀行等でローンを組む場合、自分で登記手続をさせてくれないところがほとんどですよ。 悪意があれば1番抵当権をつけないことも簡単にできてしまいますし、不備があり補正もしくは却下になった場合、担保が不安定な状態になることがあるためです。 通常の場合、融資実行の際には司法書士が立会い、書類等をすべてチェックして不備がないことを確認しなければ、銀行側が融資実行をしてくれません。 このため、登記費用を抑えるためであっても、ローンを組む場合は司法書士を使わなければならないことが多いです。 また銀行の場合、司法書士を指定してくることも多いです。ご自分の知り合いに司法書士がいたとしても指定された司法書士以外は認めてもらえないこともありますよ。

nonnhano
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 住宅ローン減税は今年も来年も適用ですが 限度額が違うため、今年の方がよいのかと迷っておりました。 登記の件は、表示登記と保存登記を自分でやりたいと思っており、 抵当権の分は銀行指定の司法書士を通すことが決まっております。 言葉足らずで申し訳ありませんでした!

関連するQ&A