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今年中に買うべきか,来年まで待っても良いか
住宅取得を考えています。 が,それも住宅取得控除を念頭に置いてで まったく準備もせずにホームメーカさんの門を叩いてしまいました。 質問は3つあります。 1.ホームメーカさんによると,住宅取得控除の権利を得るには, 9月くらいまでに工事を終わらせないと,登記が年内に終わらないと言われたが本当か? 2.同じくホームメーカさんのパンフレットによると,現在10年行われる特別住宅ローン減税は平成15年で終了した後,6年間に期間短縮と率を下げた状態で続くと言った内容を見たような気がします。本当? なくなるならまったくなくなる? 3.ローン減税が来年登記で全くなくなるとして,その減税額とこれから財形貯蓄を始めて安い利率で借りるのとでは,どちらが得? (ちなみに税込年収主人540万,私400万,ローンは3000万くらいを考えています)
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- raineko71
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あまり知識がありませんがご了承下さい。 1・・・住宅取得控除の権利とはどの税金のことになるのでしょうか?不動産取得税や固定資産税・都市計画税の全てでしょうか?。dolphinaさんがどの都道府県に住まわれているのか分かりませんが固定資産税・都市計画税については東京都の場合には平成16年1月1日までと改正されているかもしれません。減税期間は両方とも3年間だったといわゆる石原減税です。但し床面積や地目などの制限があったはずですので要確認が必要です。 不動産取得税に関しては最寄の税務署に問い合わせることをお勧めします。(電話・匿名で・・・)私の場合は何も分からなかったので面倒でもいちいち都税事務所へ出向き説明してもらいました。知らずに新築すると損をする場合も多々あります。税務署には様々なパンフレットが置いてありますよ! 2・・・住宅ローン減税について平成16年度から「6年間~」というのは個人的には分かりません。ですが国税だと思うのでその年度の税制というのは国会の税制改正によって変わる感じがします。 3・・・これは分かりません。すいません。住宅財形貯蓄も貯蓄期間によって限度額が違っていたような気がします。 回答になっていないと思いますが、税金というのは難しいものです。なのでメーカーとの請負契約をする前に各税務署に面倒でも問い合わせをし不安を払拭したあとに正式に契約することをお勧めします。また住宅はご存知のように様々な税金や諸経費が掛かってくるので融資額ギリギリの住宅を建設・取得するのは大変危険です。 ご家族全員が納得できる家を建てられるよう頑張って下さい
- kensaku
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これは私的な考えですが、おそらく、今後、住宅建築費用は、かなり下がると思います。経営コンサルタントの大前研一さんもおっしゃっていますが、住宅部品のユニクロ化が進み、現在でも海外生産している洗面台などが、かなり安く入るようになるためです。また、建築基準法なども海外で適法なものは国内でも同様に扱うということも出てくるでしょう。実際にオーストラリアでは坪単価6万円台で建築可能ということですので、相当値下がりすると思います。そうすると返って着工件数が増え、住宅メーカーは利益が上がることが予想されます。今は、どこの会社が先鞭をきるか? という状態だと思います。 また、今後、収入は減ることはあっても、増えることは考えないほうがいいですよ。そこで3000万円のローンって、かなり厳しいと思います。 よって、あなたの心配とは別な理由ですが、私なら、待ちます。
お礼
kensakuさんが待たれるのは数年単位のお話と受け止めました。 すでに土地の取得に関しては別途進めておりますので, そこまで先に延ばせない状況です。 ご意見はリフォームの参考にさせていただきたいと思います。 早々の回答,ありがとうございました。
お礼
いわゆるサラリーマンで,税務署に行ったことがないので アドバイスを参考にして,行ってパンフレットをがっぽり貰ってこようと思います。 1.の「住宅取得控除」と書いたのはいわゆるローン減税の意味で書きました。 不正確な書き方をしてしまい,失礼いたしました。 要は登記にかかる時間はどれくらい??と思っただけです。 自力で調べてみようと思います。 回答ありがとうございました。