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何が悪いの????
xy平面上に、直線l:x-ay+a=0(aは実数の定数)と2点(3,1)、(1,-3)を直径の両端とする円Cがある。 (1) 直線lと円Cが接するようなaの値を求めよ。 という問いで、僕は・・・・ 題意より円Cの方程式は、(x-2)+(y+1)=5 (ここでの括弧は2乗が付く) 接点(p、q)と置くと (x-2)(p-2)+(y+1)(q+1)=5 (p-2)x+(q+1)y-2p+q=0 ゆえに、(p-2)x+(q+1)y-2p+q=x-ay+a あとは係数を比較して答えを出しましたが、こたえが全く違います。何がいけなのですか?教えてください。ちなみに答えは、a=4±√15です。
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#2訂正 >⇔(p-2):(q+1):(-2q+q)=1:(-a):a これはタイプミスで (p-2):(q+1):(-2p+q)=1:(-a):a ・・・(A) でした. 訂正いたします. この方針は今の場合あまり有望ではないのですが, 参考までに, (A)式より,tを比例定数として p-2=t, q+1=-at, -2p+q=at ⇔ p=t+2, -2p+2q+1=0, -2p+q=at ⇔ p=t+2, q=t+ 3/2, -2p+q=at これを (p-2)^2 +(q+1)^2=5 に代入するなどして,無理やり解くと t=(-5±√15)/4, p=(3±√15)/4, q=(1±√15)/4 などとなって, a=4±√15 は一応出るようです. (でも結構大変で, あまりうまくないですね.)
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- oshiete_goo
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>(p-2)x+(q+1)y-2p+q=x-ay+a これはまずくて, (p-2)x+(q+1)y-2p+q=0 x-ay+a=0 の2式が同値⇔(p-2):(q+1):(-2q+q)=1:(-a):a しかいえません. (係数が比例) これと,あと (p-2)^2 +(q+1)^2=5 から解くことになります. ただし, この解法にこだわらないならば, 一番多いのは 『直線x-ay+a=0 と 円の中心(2,-1)の距離が半径√5に等しい』 という方針です.
- Teenage
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x-ay+a=0 (x-2)^2+(y+1)^2=5 この連立方程式を解くんじゃないの?
お礼
ありがとうございました。このおかげで解決ができました。本当にありがとうございました。