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数学IIb

円C:x²+2x+y²-6y-6=0と直線l:4x-3y+k=0(k>0)において ア)円Cと直線lが接するときk=(10)(11)  接点の座標は(-(12)(13)/(14)、(15)(16)/(17))である。 イ)円Cと直線lが2点P,Qで交わりPQ=6ならばk=(18)√(19)+(20)㉑ である。 (10)~㉑に入る答えの解答と解説をよろしくお願いします。

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  • info222_
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回答No.6

円C:x²+2x+y²-6y-6=0 ...[1] 直線l:4x-3y+k=0(k>0) ,,,[2] [2]より 4x-3y+k=0, y=(4x+k)/3 ...[3] [3]を[1]に代入してyを消去 25x^2+2(4k-27)x+k^2-18k-54=0 ... [4] D/4=(4k-27)^2-25(k^2-18k-54) =-9(k+7)(k-33) ...[5] ア)円Cと直線lが接するとき 接する条件: [5]の判別式D/4=0より (k+7)(k-33)=0 ...[6] k>0より k=33 ...[7] (10)=3, (11)=33 接点の座標は [4],[6]より 25x^2+210x+441=0, x=-21/5, y=27/5 ...[8] (-21/5, 27/5) (12)=2, (13)=1, (14)=5、(15)=2, (16)=7, (17)=5。 イ)円Cと直線lが2点P,Qで交わ交わる条件 [5]の判別式D/4>0より (k+7)(k-33)<0 ...[9] k>0より 0<k<33 ...[10] 円C:x²+2x+y²-6y-6=0 ...[1] (x+1)^2+(y-3)^2=16 ...[11] 中心座標O(-1,3), 半径r=4 PQ=6なのでPQの中点をMとして OM=√(16-3^2)=√7=|4(-1)-3*3+k|/5 |k-13|=5√7 ...[12] [10]より 0<k<33 なので, k=5√7+13 ...[13] k=(18)√(19)+(20) (18) 5, (19) 7, (20) 13

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noname#227255
noname#227255
回答No.5

ANo.4の大勢には影響のない訂正です。 本文上から2行目 誤:「これを変形すると、y=4x/3+k」→正:「これを変形すると、y=4x/3+k/3」 ついでに、ANo.3ア)の補足です。 円Cの中心(-1,3)を通り、直線lに垂直な直線は、y=-3(x+1)/4+3=-3x/4+9/4-(2) これと円Cの交点(円Cと直線lの接点)のx座標は、式(2)を式(1)に代入すると、 25x^2+50x-231=0 (5x+21)(5x-11)=0 これから、x=-21/5,11/5 あとは、k>0となるように図を描けば、x=-21/5であることが明らかになります。

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noname#227255
noname#227255
回答No.4

ア)の別解です。 直線l:4x-3y+k=0 これを変形すると、y=4x/3+k これから、直線lの傾きは4/3 円C:x^2+2x+y^2-6y-6=0-(1) これを変形すると、y^2-6y=-x^2-2x+6 この両辺をxについて微分すると、 2y*dy/dx-6*dy/dx=-2x-2 (2y-6)dy/dx=-(2x+2) dy/dx=-(2x+2)/(2y-6)=-3(x+1)/(3y-9)-(2) k=33であるから、直線l:4x-3y+33=0 これから、3y=4x+33 これを、式(2)に代入すると、 -3(x+1)/{(4x+33)-9}=-3(x+1)/4(x+6) これが、直線lの傾き4/3に等しくなるので、接点のx座標は、 -3(x+1)/4(x+6)=4/3を解くと、x=-21/5 また、直線l:4x-3y+33=0であるから、これを変形すると、y=4x/3+11 これを式(1)に代入すると、25x^2+210x+441=0-(3) 円Cと直線lが接するので、式(3)における判別式D=0になり、接点のx座標は、解の公式から簡単に、 x=-105/25=-21/5 なお、式(3)の左辺を因数分解するまでもありませんが、結果は次の通りです。 25x^2+210x+441=(5x+21)^2

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noname#227255
noname#227255
回答No.3

円C:x^2+2x+y^2-6y-6=0-(1) これを変形すると、(x+1)^2+(y-3)^2=4^2 これから、円Cの中心は(-1,3)、半径は4 ア) 円Cの中心(-1,3)と直線lとの距離は、 |4*(-1)-3*3+k|/√{4^2+(-3)^2}=|k-13|/5 これが円Cの半径4と一致するので、|k-13|/5=4 両辺を2乗してkについての2次方程式を解くと、k=33(k>0) よって、(10)3、(11)3 また、直線l:4x-3y+k=0 これを変形すると、y=4x/3+k/3 円Cの中心(-1,3)を通り、直線lに垂直な直線は、y=-3x/4+9/4-(2) これと円Cの交点(円Cと直線lの接点)のx座標は、式(1)(2)から、x=-21/5,11/5 あとは、図を描けば明らかで、x=-21/5のときに式(2)からy=27/5 よって、(12)2、(13)1、(14)5、(15)2、(16)7、(17)5 イ) ア)から、円Cの中心(-1,3)と直線lとの距離は、|k-13|/5 これが、図を描けば明らかで、三平方の定理から、√{4^2-(6/2)^2}=√7に一致するので、 |k-13|/5=√7 両辺を2乗してkについての2次方程式を解くと、k=5√7+13(k>0) よって、(18)5、(19)7、(20)1、(21)3

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回答No.2

おっと入力ミスが。 >k = 33, 7 ではなくてk = 33, -7 k > 0より、k = 33 ですね。

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回答No.1

円C:x^2 + 2x + y^2 - 6y - 6 = 0 ... (1) 直線l:4x - 3y + k = 0(k > 0)より、y = (4x + k)/3 ... (2) ア)円Cと直線lが接するとは、(1)(2)を連立させたときにできる 2次方程式が重解を持つ、すなわち判別式=0ということである。そこで、(2)を(1)に代入してみる。 x^2 + 2x + (4x + k)^2/9 - 2(4x + k) - 6 = 0 9x^2 + 18x + 16x^2 + 8kx + k^2 - 72x - 18k - 54 = 0 25x^2 + (8k - 54)x + k^2 - 18k - 54 = 0 D/4 = (4k - 27)^2 - 25(k^2 - 18k - 54) = -9k^2 +234k + 2079 = 0 k^2 - 26k - 231 = 0 (k - 33)(k + 7) = 0 k = 33, 7 k > 0より、k = 33 イ)2点で交わるということは円と直線を連立させたときの2次方程式の 判別式>0ということであり、直線の式を円の式に代入すると(P, Q)の組が 2つ出てくるはず。PQの距離が6であることを利用してkが出てくるはず。 もう夜も遅いので、ここまで。

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