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平成14年10月からの雇用保険料の改定について

7月19日頃のニュースにて「雇用保険料について月収の1.2%の保険料率が10月から1.4%に上がる」との記事がありますが、実際の保険料率である15.5/1000(事業主負担分:9.5/1000・被保険者負担分:6/1000)と上記の1.2%とはどのような関係があるのでしょうか?保険料率の決められ方等を教えてください。

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  • kayco
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回答No.1

雇用保険料率は、失業等給付に要する費用分(12/1000を労使折半)と三事業に要する費用分(3.5/1000)に分けられます。 三事業とは、雇用安定事業、能力開発事業、雇用福祉事業をいいます。参考URLを参考にしてください。 このうち、失業等給付に要する費用分が10月から事業主・被保険者それぞれ7/1000、つまり合計1.4%に上がるようです。 昨年4月、8/1000から12/1000になったと思ったらまた上昇ですね~。

参考URL:
http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h2.html
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