- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:雇用保険料について)
雇用保険料についての疑問
このQ&Aのポイント
- 雇用保険料について知りたい点について説明します。
- 毎月の雇用保険料と給与ソフトで出した年間の雇用保険料に差額が生じる理由をご説明します。
- 雇用保険料の差額を処理する方法についてご説明します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その差額を法定福利費の戻りとして処理するとは、次の様な仕訳をすることです。 設例 毎月の給与控除額の累計額120 (月々、預り金に計上) 確定申告による従業員負担額の年度確定額118 預り金120/未払金118 /法定福利費2
その他の回答 (1)
- minosennin
- ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1
月々の積み上げと、年度確定申告ではある程度の差がでますがやむを得ないですね。 その差額は法定福利費の戻りとして処理します。 なお、労働保険料の納付額全額を法定福利費に計上し、毎月の給与からの控除額を法定福利費の戻しとして処理すれば、その差額について特別な処理は不要となります。(この方法は、教科書的には適切ではないらしいのですが、実務的にはとても便利です)
質問者
お礼
minosenninさん早速のアドバイスありがとうございます。 月々の積み上げと年度確定額との差が生じることがやむを得ないことは分かりましたが、その差額を法定福利費の戻りとして処理するとは、どういうことでしょう...。 会計にもうとく、初歩的な質問で大変申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
お礼
minosenninさん、とてもわかりやすい回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 これからもわからないことがあったら利用させていただきたいと思いますので、その時はよろしくお願いします。