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上位企業の下位企業の買収のポイントは何ですか?
同一業界で、上位企業が下位企業が買収する場合、下位企業の製品・サービスに特段の競争力がなくとも買収するということはありますか?あるとすればどのようなケースでしょうか?
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基本的には無いでしょう。 ただ、いくつかの場合は当てはまります。たとえばサッポロビール。 キリン、アサヒ、サントリー各社から見れば規模が小さく15%のシェアは、企業業績もさえなくあえてのメリットはありません。ただ、これをどこかが取るとビールのシェアがまず固まってしまいます。こうなると、探り合いですよね。 また、汎用品の市場でシェアが集中していない場合は、販売網の統合や調達力の拡大という形で利益を得られますので、下位の企業でも十分買収メリットがあります(スーパーや保険)。
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- snowplus13
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回答No.2
官庁などのコネですね 以前ソフトバンクが携帯電話に参入しようと してた時 帯域で総務省がかなりつっぱねていたので 日本テレコムを急遽買収したという経緯がありました これはそういった利益的な買収ではなく 「総務省の覚えがいい」という交渉的な理由で買収したそうです これがその後のボーダの買収につながっているかはちょっと不明ですが 石原知事の新銀行東京も設立ご確か小さな銀行を確か1つ買収 してますこれもやはり利益ではなく たしか「全銀システム」に関する許認可関係の一環 だったらしいです(うろ覚えですが) 自分で1から取得するよりも 免許もってるとこを買収してしまったほうが早いということです
質問者
お礼
ご回答を有難うございます。
お礼
早速のご回答有難うございます。