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エネルギーの源泉について

学校で『エネルギー』について勉強しています。 エネルギーは仕事をする能力であるという風に教わったのですが、ということはエネルギーの源泉=仕事ということでいいのでしょうか? どうにも思いつかなかったので、宜しければご返答お願いします。

みんなの回答

noname#221368
noname#221368
回答No.4

 ある本に「良いこと書いてある!」と思えるものがあったので、投稿します。  ・仕事とは、エネルギーの移動を表す量である.  ・従って、仕事はエネルギーではない(単位は同じでも).  #1さんに近いかもしれませんね。

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  • proto
  • ベストアンサー率47% (366/775)
回答No.3

エネルギーと仕事は同じようなものです。単位も同じですしね。 たとえばあるエネルギーを持ったものAがほかのエネルギーを持ったものBに仕事をすると、 Aは仕事をした分だけエネルギーを失います。 Bは仕事をされた分だけエネルギーが増えます。 しかし、AとBのエネルギーを合わせて考えると全体ではエネルギーは増えても減ってもいません。 というわけで、エネルギーはどこからか湧いて出たり、消えて無くなったりしません。 ですから、エネルギーの源と言うようなものもありません。 仕事をすればエネルギーが減り、その分ほかの物のエネルギーが増える。それだけです。 仕事をする能力がエネルギーである、ともいえますし、エネルギーの増減を引き起こすのが仕事とも言えます。

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  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.2

>エネルギーは仕事をする能力 ここでいう、「エネルギー」も「仕事」も日常語の意味ではありません。 運動方程式上でのでてくる項を、そう呼ぶことにしただけです。 数学ではこういうふうに、いくつかの関係式のみで定義されている語を「無定義述語」といいますが(「点」とか「直線」など)、基本的にそれと同じです。

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回答No.1

これは回答ではありません。 「エネルギーは仕事をする能力である」という表現は、何処かでオーソライズされたことなのかもしれませんが、これだけだと仕事の意味が不明だから何も説明できていないと思います。 エネルギーには様々な形態があります。例えば、運動エネルギー、位置エネルギー、熱エネルギー、電気エネルギー など。そして、相対性理論によって、「エネルギー=物質」とされているので、「エネルギーは物質が姿を変えたもの」で収めるしかありません。 逆に私は仕事を次のように理解しています。 「仕事=エネルギー変換」 つまりエネルギーの状態に変化を与える操作を仕事というのかな、と自分では思っていますが、学問的に正しいかどうかは知りません。

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