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個人貸借について
保険会社の人に勧められて、母のお金で一時払いの生命保険に加入することになりました。契約者、被保険者は私です。お金は母が払います(銀行振り込み人)。でも、これって贈与になるんじゃないですか、と他の保険会社の人に言われました。母親が私の契約の保険料を払った時点で。税務所の人に知れたらものすごい税金がかかるとのこと。 それで慌てて保険会社の担当の人に確認したら、「個人貸借契約書」を作ってもらったら大丈夫、と言われました。親子間でもお金の貸し借りにはそういう書類を作っておいたらいいそうです。つまり、満期金が返ってきたら、保険料相当分は母に返し、利息分は私の取り分、ということになるようです。母も承知していますし、母のお金なので私はそれでも全然構わないのですが、本当に何か問題はないのでしょうか。 よろしくお願い致します。
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- myaumy
- ベストアンサー率43% (32/74)
何で賃借契約書まで作って保険に入るのか良くわかりませんね。 運用なら、母親が契約者・被保険者になって、死亡時の受取人があなたになればいいし、契約者=母親、被保険者=あなたでもいいような気がしますが・・。何も、契約時点で贈与になるような無理な保険の入り方をする必要はないと思いますが、その辺の説明はありましたか?
- taka-996
- ベストアンサー率33% (47/142)
税金の問題では、多分大丈夫だとは思います。 額にもよりますが、税務署が「個人貸借契約書」まで作成して一時払い保険に加入しているのは不自然と受け取り、他のお金のやりとりでおかしい点はないかと調べられる可能性はあるでしょう。 個人的にそれより問題なのは、この保険の担当者、大丈夫ですか? 契約者、被保険者と保険料支払い者が異なれば、贈与になるっていうのは他の保険会社の人が指摘するとおり、保険関係者であれば当然知っているはずの基礎の基礎です。それを、あなたに指摘されるまで贈与になるからという点を教えないのは、かなりレベルの低い営業マンだと思いますよ。 完全に自分の成績重視の営業であり、契約者のことを考えているとはいえないと思います。 それに、これから金利が上昇していくだろうと思われる今、今の金利水準で何年かわかりませんが、受け取れる金利は固定されてしまうことになります。これは決して賢い資金運用とはいえないでしょう。 金利の低下が見込まれる時代であれば、少しでも高い金利の商品で長く運用する。 金利の上昇が見込まれる時代であれば、少しでも高い金利の商品で、短期運用する。これが鉄則です。 最低でも10年程度の一時払い保険だと思います。今の金利水準が、10年続くと思われますか?。 まだ契約成立していないのであれば、よく金利等を考えてみることをお勧めします。