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発明の段階は、準備、孵化、解明、確認という説について
創造的な問題解決や発明には「準備」「孵化」「解明」「確認」 という段階を経ることが多いという説を,何かの本で読んだことがあります。 しかし誰の説なのかがわかりません。 どなたかご存じでしたら教えてください。
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noname#101087
回答No.2
#1 さんのおっしゃる Wallas 氏ですね。 下記 pdf の p.8, p.16 などをご覧ください。 ---------------------------- http://research.nii.ac.jp/TechReports/02-001J.pdf
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- ruehas
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回答No.1
こんにちは。 これは恐らく、「G.Wallas (1926)」という心理学さんの研究が最初ではないでしょうか。 はっきりとはしませんが、「創造の四段階」とか「創造のプロセス」といった通り名があって、「知能や教育の研究」、「想像性の評価」などといったものには、「古典モデル」として現在でも頻繁に用いられていると思います。「創造性」というものを科学的に考察した、たいへん画期的な研究ですよね。
質問者
お礼
ありがとうございます。さっそく調べます。
お礼
なるほど,pdfには出所を含めて,明解に書いていますね。 ありがとうございます。