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ブラインシュリンプの殻について

ブラインシュリンプを孵化させて、 アベニーの子供やメダカなどに与えています。 孵化させる段階で当然卵の殻が出てきます。 また、まだ孵化していない卵も存在するわけですが 程度の差こそあれ、ブラインをスポイトで吸い取る時に これらも一緒に入ってしまいます。 さすがにそれらをより分けるのは難しいので 淡水で軽く洗浄した後にそのまま一緒に各水槽へと入れてしまっているのですが 何らかの問題が起こる可能性はあるでしょうか? 殻に関しては、消化不良を起こす恐れがあるというのは どこかで見たような気がします。 (残りブライン処理用としてレッドラムズホーンを入れています) 以上、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sakixxxx
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.2

ウチの場合、殻が混ざってしまったとしても たいてい底に沈んでいます。 もしかしたら多少は食べられているかもしれませんが 問題はないと思いますよ。 そのうちストレーナに吸い込まれるか、底に沈むので 定期的な砂利・ろ材のメンテで大丈夫でしょう。 また、某BLOGにmasackyさんと同じ疑問を抱いた方が質問し その方へされた回答が 「卵殻の径もブラインよりもはるかに小さいせいか、 我が家のベタや卵生メダカの稚魚ではまったく問題ないようです」 ↑コチラです。該当BLOGは参考リンクに貼っておきますね。 さて、singuraさんが参考として孵化させやすい状況を 書いてくださっていますね^^ 我が家の場合は水槽内で孵化をさせておりませんので この寒い時期ですと、セッティング後は孵化器の上から 直接、照明を当てるようにしています。 明るさと照明の熱で水温が上がり、これを半日ほど続けると かなり孵化されているのが判ります。 以降は照明を消してそのまま室温で放置しておりますが 18~24時間後には高い孵化率の成果を上げてくれています。 それ以前の問題としては、既にご承知おきかと思いますが ブラインシュリンプエッグ自体は孵化率の高いものを選ぶ事と (我が家ではあやしい堂さんのを使用) 密閉した状態で冷蔵庫保管をする事で劣化を防ぐことが出来ます。 また、孵化器の底部分以外にアルミホイルを巻いて遮光すると 向光性のBシュリンプは底面へ移動していくので 採取もしやすくなるかと思います。 採取前に孵化器をゆするとか、エアを全開にして内部を思い切り かき混ぜてあげると、より殻が水面に集まり浮かびやすいですよ。

参考URL:
http://plaza.rakuten.co.jp/machima/diary/200612040000/
masacky
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり問題はないというのが答えになりそうですね。 また、照明を使った孵化の方法は 非常に参考になります。

その他の回答 (2)

  • sakixxxx
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.3

照明を使った孵化についての補足です。 長時間強い光を当てすぎると、シュリンプが溶けてしまうそうです。 我が家ではそうした事例は特にありませんが 念頭に入れて頂ければと思いました<(_"_)>

masacky
質問者

お礼

返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 ブラインが溶けるんですか! それは気をつけないといけませんね。 せっかく孵化したのにもったいないですから。

  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.1

こんにちは。 私も毎日ブラインを湧かしています。 >何らかの問題が起こる可能性はあるでしょうか? 程度の差は有れ、多少の孵化していない卵と殻も稚魚水槽に入ってしまいますね。 何年も質問者様と同様の心配をする時が有りましたが、今現在稚魚は孵化した幼生しか食べないと思っています。 >殻に関しては、消化不良を起こす恐れがあるというのは もっともらしい話ですが、心配は御無用です。 寒くなるこの時期は水温を30度に上げるか、孵化時間を30時間位にするとブラインは好く孵化します。 参考まで。

masacky
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 どうやら大丈夫そうなので 安心してブラインをばらまいてやれそうです。

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