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カブトムシの卵と幼虫の飼育

カブトムシのメスが卵を産み、成虫とは別の卵を入れる用のケースに移し、 その後も卵が生まれては、卵を入れる用のケースに追加していました。 今日、卵を入れていたケースを確認すると、何匹か孵化している様です。 孵化した幼虫は、孵化していない卵とは別にした方がよいでしょうか? そのままでも問題はないでしょうか? よろしくお願いします。

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noname#189246
noname#189246
回答No.2

カブトムシ幼虫は3令までありますが、2令までは積極的に共食いをします。おそらく卵でも食べるでしょう。2令10日まではプリンカップで単頭飼育がセオリーです。卵の段階で隔離しておくべきです。 卵は温度に応じて10~15日で孵化し、1令幼虫はおよそ10日で2令化、2令はおよそ20日で3令化します。3令になると急に共食いはなくなります。 7.5L中プラケースで50匹の1~2令が居たとすると、それを放置の場合3令化までに十数匹にまで数を減らします。それから共食いはぴたりと止みます。 プリンカップに小分けした幼虫は2令中期までにエサ切れに至る(良いエサの場合)ので、私は860cc大プリンカップにプリンカップごと移します。カブト共生菌を絶やさないためのせめてもの配慮のためです。 860ccカップで大型化した幼虫(3令化20日ごろ)は雌雄の判別が出来るようになります。Vマークか、同条件下ではサイズでも簡単に判別できます。当然大きい方がオスです。オスの場合巨大化を狙ってマット交換をなるべく控えるため、3L以上のケースに2次発酵マット(私はそば粉発酵マットというのを作っています)を固詰めし、その後エサ交換なしで羽化まで持って行けます。蛹化のためにマットのかさが12cm必要です。メスは大衣装ケースにタコ飼いしています。2~30匹はいけるのではないでしょうか。サイズを狙わないなら、市販の普通のマットで充分ですが、ちょっと美味しいのを食べさせたいなら、小麦粉発酵(薄力粉で充分)させるべきでしょう。ただ美味しいのを食べさせると、エサ切れでエサを再入手ということになる可能性がありますので、大して食の進まない市販マットで充分かと。市販のマットは白めの廃ホダフレークがおススメです。ダニ防止とか消臭とか余計なのがない、シンプルなものにするのが無難です。 分からない単語があったらググってくださいね。

harukamiyu
質問者

お礼

詳しく回答いただきありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

まだ幼虫の力は弱いので、そのままで問題ありません。 冬までにかなり大きく成長するので、時々腐葉土を掘り起こして(幼虫を傷つけないように)、フンが目立ちようになったら新しい腐葉土を追加していってください。 腐葉土だけじゃんくて、朽ちたクヌギなどの木材もよく食べます。

harukamiyu
質問者

お礼

ありがとうございます。小まめに腐葉土を追加していきたいと思います。

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