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物質の反応性
ある物質が「反応性が高い」ことと「不安定である」ことに違いはありますか? よく不安定で反応性が高いという表現を見るんですが。
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これはNO.2さんがお書きになっている通りですね。 どういう反応性を問題にしているのか?何に対して不安定と言っているのか? それを明確にしないと意味がありません。 空気にも水にも熱にも弱い、というかなりろくでも無い化合物もたくさんあります。一方、熱と空気には弱いが水は大丈夫、というものもいます。 また、もう少し細かい議論になると、熱力学的な不安定さと速度論的な不安定さ、という違いも問題になってきます。 エネルギー的には不安定なのだけど、実際にはさほど不安定ではなく熱的な反応性は低い、という状況がありえます。
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- 56ddd
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回答No.3
極端に代わった言い方をしますと ある彼女が彼氏とがうまくいっている(安定している)と 他の彼氏とは付き合いにくいですよね(反応性が低い) 逆に ある彼女が彼氏とうまくいっていない、もしくはいない(不安定である)と 他の彼氏と付き合いたい(反応性が高い) ですから 不安定だから反応性が高いんです。 とこんな感じでしょうか。 この場合、例外もありえますが(笑)
- tyty7122
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回答No.2
違いがあるケースも多々ある。 たとえば、金属カリウムは水に対して爆発的に高い反応性を示すが、水分や酸素を除いた系内では加熱して気化させて昇華することもできる。すなわち「カリウムは水に対する反応性は極めて高いが熱に対して不安定ではない」と言える。 重要なのは、「何に対して」反応性が高く安定性が高いのか、ということをきちんと見極めることである。
- mastar
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回答No.1
不安定な物質は他の物質と反応し安定した物質になろうとします。だから反応性も高くなります。