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ケプラーの第三法則について
先日地学(天文気象)でレポートを課されました。その中で、 太陽系惑星の公転周期と軌道半長径が記されてあり、これを 指数方眼紙にプロットしていくと(横軸が長径、縦軸が周期) 一直線のグラフになり、傾きは2分の3になる…これの理由を 考察せよ、とのことなのですがどうしてでしょうか? 宜しくお願いします。
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- ojisan7
- ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.3
>T^2∝r^3⇔T∝r^3/2としてもいいのでしょうか? いいです。
noname#40706
回答No.2
ケプラーの第3法則 はもちろんご存じですね。 公転半径rの3乗と公転周期Tの2乗が比例する。 r^3/T^2 が一定の値になる ということです。 指数方眼紙(対数グラフ用紙)の横軸がr、縦軸がTですね。 指数方眼のグラフに実際に各惑星のrとTをプロットしてみて下さい。直線になり、傾きが3/2になるはずです。 直線になり傾きが3/2(2/3?)になることについては 「対数グラフ」 で検索してみて下さい。例えば下のサイトの、 問題6 というところがあります。 本当は問題1からやってほしいのですが・・・・ >>S:102/3も定義することができるよ。(102)1/3と考えればいい。 >>S:グラフの傾きも2/3になるよ。 の前後を参考にして考えてみて下さい。 レポートということですので、これ以上は省略します。 がんばって下さい。 http://www.rd.mmtr.or.jp/~bunryu/logarithm.shtml
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1
ケプラーの法則が理解できておれば簡単に分かるはずです。 もう一度よく読んで考査してください。 学校に提出するようなので答えはあえて書きません。
質問者
お礼
ありがとうございました。
補足
確かに、3/2の2はT^2、3はr^3由来だというのはわかります。 T^2∝r^3⇔T∝r^3/2としてもいいのでしょうか?