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物理の質問

答えを教えて頂けないでしょうか。 また、解説をして頂けると嬉しいです。 ケプラーの法則は惑星の運動に関する法則であり、以下の三つのほうそくからなる 法則1惑星の軌道は、太陽の位置をその焦点とする楕円形である     法則2惑星の面積速度は一定である(面積速度一定の法則) 法則3惑星の公転周期の二乗は楕円軌道の長半径の三乗に比例する 惑星の公転周期Tは惑星の質量M、ニュートン定数G、楕円軌道の長半径aの 組み合わせで決まる。TはM,G,aのどのような組み合わせで書けるべきか、 次元解析から求めよ。 (注意)その後、ニュートン力学の成立により、これらの三つの法則は、 ニュートンの運動方程式を解くことにより、導く事が出来た。

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回答No.1

1.回答 「次元解析」でググると出てくる https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A1%E5%85%83%E8%A7%A3%E6%9E%90 http://la.b-ed.smz.u-tokai.ac.jp/center/kiso/physics/vectorintro/unit/DIM-ANAL/DIM-ANAL.htm などを参考に考えると良いと思います。 例えば長さの次元を持つ表現「長さxxキロメートル」はスケールをkmからmとかマイルに変更すると数値が変わってしまいます。スケール変換しても数値が変わらないように値を組み合わせるわけです。 2.コメント >(注意)その後、ニュートン力学の成立により、これらの三つの法則は >ニュートンの運動方程式を解くことにより、導く事が出来た。 は「運動方程式」ではなくて「万有引力の法則」の誤りだと思います。

kuma20130215
質問者

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ありがとうございました!

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