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利己的遺伝子について教えて!!
私は今中3で、“利己的遺伝子”について調べているんですが、なかなかいい資料が見つかりません。学生でも“利己的遺伝子”のことが解かるような資料はないでしょうか?少しぐらい難しくても読めます。本でもHPでもいいので教えてください!!
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理科得意ですか? 得意ならやはり「利己的な遺伝子でしょうね。」 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3d3a2a9345b02010481f?aid=p-niccy00088&bibid=00741013&volno=0000 竹内さんの本は「読み物」としては、面白いのですが、あまりにも強引すぎると思いますよ。 ただ、「利己遺伝子がどんなものか」を初心者にも、理解しやすく説明しているのは事実です。 特に初期のものは、自分の考えを押し付けるのではなく、 「ある程度評価の定まった研究結果の紹介」部分が多いので、まあいいのでは・・・ 初期のこの3冊なら・・・ http://www.pro.or.jp/~fuji/pocketbooks/takeuchi/bakana.html 著作リスト http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_result_book.cgi/3d3a2a9345b02010481f?aid=p-niccy00088&srch=2&st=&ti=&au=%C3%DD%C6%E2%B5%D7%C8%FE%BB%D2&ol=&pb=&pby=&pbrg=2&isbn=&age=&idx=2&gu=&s1=&dp=10
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- koten
- ベストアンサー率40% (2/5)
皆さんの仰る通り、リチャードドーキンスが基本ですが、 ブルーバックスの「利己的遺伝子とは何か」著者:中原英臣・佐川峻 は如何でしょう…? 昔、学生の時、暇つぶしに読んで、とても読みやすく結構面白かった記憶があります。 御参考になれば幸いです。
- MasterJAKE
- ベストアンサー率42% (20/47)
リチャードドーキンスがお勧めです。 中学生でも十分わかります。 下に出ている竹内久美子さんの本はやめておいたほうが良いです。 竹内さんは生物をやっている人間の中ではトンデモさんと有名です。
- kamasoe
- ベストアンサー率7% (27/338)
中学生にはリチャード・ドーキンスの本は ちょっと難しいかもね。 竹内久美子さんがお勧め。 NO.2の人の言っている本も多分竹内氏の 本だと思います。
- hokuto_ds
- ベストアンサー率45% (106/233)
やはり基本はそもそもの提唱者、ドーキンスの「利己的な遺伝子」かなとは思いますが、この本自体がどれほど役に立つかは‥(なにしろ「古典」だから)見かけたら前書きを読むのがオススメ。「ニワトリは卵が次の卵を産むための手段にすぎない」とか、そんな発言はおもしろいんですけどね。 このジャンルは本自体の値段が高いものが多いので、図書館に行って「生物」のジャンルをあたってみるのがいいでしょう。とりあえず参考サイトなど見て見てください。 「利己的遺伝子」は人気のあるテーマなので、図書館にもけっこうあると思いますよ。 「男が浮気をするのは遺伝子のせいだ」と説いた、わっかりやすい利己的遺伝子の本がどこかにあったんですが‥‥すみません‥‥タイトルを失念してしまった‥‥ 全体に、どの本も専門的な話は少ないので、根性があれば読めます。おもしろいですよ。がんばって!
- Singollo
- ベストアンサー率28% (834/2935)
はい、どうぞ